パンドラ(PANDORA)のブレスレット+チャームに世界中の人がハマる理由

こんにちは! ヨス(プロフィールはこちら)です。

今回は、アクセサリーブランドの「PANDORA(パンドラ)」を紹介します。

パンドラといえば、ブレスレットに付けるチャームが魅力的すぎるのですが、これプレゼントとして最適なんです。

2人ともパンドラに大満足
2人ともパンドラに大満足

ということで、世界の人々がパンドラのブレスレットにハマってしまう理由についてまとめました。

パンドラ公式サイト

アクセサリーブランドの「パンドラ」とは?

ではパンドラは、どのようなブランドなのでしょうか?

パンドラはどこのブランド?

パンドラ(PANDORA)はデンマーク発のブランドです。

パンドラの店舗(ウェストバンクーバーにあるパークロイヤル店)の写真
パンドラの店舗(ウェストバンクーバーにあるパークロイヤル店)の写真

世界中の女性たちが、スタイリングを通してそれぞれのストーリーを表現できるように。それが、デンマークのジュエリーブランドであるPandoraのデザインコンセプトです。

Pandoraの歴史 | Pandora(パンドラ)より引用しました。

チャームのデザインを開始しはじめたのは2000年なので、非常に新しいブランドと言えますね。

パンドラの主力商品は?

パンドラはアクセサリーのブランドで、主力商品はブレスレット

パンドラのブレスレットの写真
パンドラのブレスレットの写真

こんな普通のブレスレットに見えるのですが、普通のブレスレットと違うところがあります。

それがチャームが主人公である点です。

パンドラのチャーム一覧
パンドラのチャーム一覧

こんな感じでいろんなチャームが売っていて、お気に入りのものを購入してブレスレットに追加していく人が多いでしょう。

追加するチャームによって世界に1つだけのブレスレットになるというコンセプトです。

こちらはわたしが娘に買って帰った「地球」のチャームです。

地球のチャームをブレスレットに装着
地球のチャームをブレスレットに装着

めっちゃかわいくないですか?

あまりにもかわいくて、質がよくて、種類が多いので、こんな感じでいっぱい集めたくなるんですよね。

パンドラの店舗はどこにある?

パンドラの店舗は、世界中にあります。

たとえば次のような国です。

パンドラのある国の例

  • 日本
  • アメリカ
  • カナダ
  • メキシコ
  • ニュージーランド
  • フランス
  • イタリア
  • スペイン
  • イギリス
  • ドイツ
  • アルゼンチン
  • オーストラリア
  • ブラジル
  • 中国
  • マレーシア
  • シンガポール

そして日本国内では次の都市にあります(2022年4月29日現在)。

パンドラのある都市

  • 御殿場市(静岡県)
  • 横浜市(神奈川県)
  • 渋谷区(東京都)
  • 新宿区(東京都)
  • 豊島区(東京都)
  • 江東区(東京都)
  • 中央区(東京都)
  • 名古屋市(愛知県)
  • 大阪市(大阪府)
  • 泉佐野市(大阪府)
  • 京都市(京都府)
  • 福岡市(福岡県)
  • 【2022年9月17日】岡崎市(愛知県)

わたしの場合、カナダ(ウェストバンクーバーとリッチモンド)店、マレーシアのクアラルンプール店に行ったことがあります。

パンドラの店舗(ウェストバンクーバーにあるパークロイヤル店)の写真
パンドラの店舗(ウェストバンクーバーにあるパークロイヤル店)の写真
パンドラ クアラルンプール店
パンドラ クアラルンプール店
ヨス

まだ国内では行ったことがない……。

パンドラの年齢層は?

では、パンドラの商品の年齢層はどのくらいなのでしょうか?

公式のインスタグラムアカウントの投稿を見ると、おおむね10代〜30代のモデルが多いです。

とはいえ、小学生でもOKだし、40代、50代を超えていてもまったく問題ないでしょう。

年齢層というよりも、テイストが好みかどうかがポイントになります。

プレゼントとしては小学生以下でも問題ありません。ただし子ども用のアクセサリーとしては高価になります。

ヨス

チャーム1つで安くても5,000円ぐらいしますから。

パンドラは男性にも着けられる?

パンドラを着けているのは女性が多いですが、もちろん男性が着けても問題ありません

たとえば、こちらのようなデザインならわたしも着けたくなりますね(アクセサリーは着けない派ですが)。

地球がちゃんと回る
地球がちゃんと回る

公式アカウントでも、こちらのような投稿があります。

チェーンとも合うので、こういうテイストが好きな人にはオススメですね!

パンドラのブレスレットにハマってしまう理由

では続いて、世界の人々がパンドラのブレスレットにハマってしまう理由をまとめます。

実際に店舗に行って、店員さんに質問攻めしてきました(笑)。

左: 店舗で真剣に選ぶヨス
左: 店舗で真剣に選ぶヨス

これは娘たちが気に入るだろうと思って買って帰ったら、父親の株が100ポイント(←適当)ぐらいUPしました。

世界に1つだけの組み合わせ

なんといっても、チャームの組み合わせで世界に1つだけのブレスレットになることが魅力でしょう。

特別感、オンリーワン感がハンパないですよね。

こんな感じでインスタグラムなどのSNSで自慢したくなるのは必至。

インスタグラムとの相性がいいですよね。投稿されることでまたプロモーションになるし。

イベント・誕生日などの記念日アイテムがいっぱい

そして、バレンタイン、クリスマス、誕生日、結婚記念日、付き合って○年目……などの記念日に買いやすいんです。

なぜなら、あらゆる記念日をモチーフにしたアイテムがいっぱいあるから。

そして、その記念日に買ったチャームをブレスレットにさらに追加して、自分だけのストーリーがブレスレットに紡がれるんですね。

こちらは誕生日なんかにピッタリの「星座」のマークのチャームですね。

ほかにも、イニシャルのチャームもあります。干支はないのかな?

ヨス

そりゃあ、ハマりますよね……。

こちらはバレンタインのときのアイテムみたいですね。

こちらは卒業した記念にピッタリのチャーム。

本の上に卒業帽
本の上に卒業帽

魅力的な商品がイベントごとに登場するんですよね……。財布がいくらあっても足りません(笑)。

旅行先で限定アイテムが売っている

そして、記念日だけではありません。旅行先の記念、お土産としてもほしくなるんですよ。

なぜかというと、その国、その都市に行かないと手に入らない限定チャームがあるからです。

こちらの下に写っているのがカナダ限定のチャーム

カナダ限定のチャーム
カナダ限定のチャーム

こちらもカナダ限定のチャームですね。

カナダ限定のチャーム2
カナダ限定のチャーム2
ヨス

店員さんにいろいろと取り出してもらって、写真を撮らせてもらいました。

上のものは、カナダのどこででも買えますが、次のものはカナダ国内でもバンクーバーに来なければ売っていない都市限定チャームです。

バンクーバー限定のチャーム
バンクーバー限定のチャーム

こちらもバンクーバー限定ですね。

バンクーバー限定チャーム2
バンクーバー限定チャーム2

これは旅行好きならその土地、その土地に行って買いたくなりますよね。

そして、それがまた旅行の思い出として、手元を彩るわけですよ。で、さらに自分のブレスレットに愛着ができて、もっとほしくなる。

ヨス

ビジネスとしてもうまいですよねぇ。

企業とのコラボがある

そして、パンドラと企業とのコラボもあるのも飽きさせない工夫です。

こちらはディズニーとのコラボチャームです。

これはディズニー好きは欲しくなりますよね……。

こちらは『アナと雪の女王2』とのコラボチャーム。

どれもかわいいんですよね。まったくダサくないです。

さらにこちらはハリーポッターとのコラボ。

今後もいろんな企業とのコラボをやっていくと思いますが、ポケモンとかハローキティーとかとのコラボも出てきそうですね。

センスと質が良い

そして、このパンドラのチャームですが、むちゃくちゃセンスが良いんですよ。

たとえば、わたしが娘にプレゼントした地球のチャームですが、これ、地球儀みたいに回るんです。

地球がちゃんと回る
地球がちゃんと回る

見ててくださいよ。上の写真ではアメリカ大陸が見えてますが、くるっと回すと……。

日本もある
日本もある

ほら、アジア! 日本もちゃんとあります。

こちらはスーツケースのデザインを見てください。

スーツケースのデザイン
スーツケースのデザイン

パカッと開いて中も作り込まれているんですよ!

スーツケースのチャーム
スーツケースのチャーム

ちょっと写真がブレましたが、すごくないですか?

こちらはカメラのチャームですが、裏もちゃんと作り込まれててシビレました。

カメラのチャーム
カメラのチャーム

種類が豊富すぎる

パンドラのチャームは種類が豊富で、バリエーションの幅が広いです。

たとえば、こちらはかわいい系の「Pandora Friends(パンドラフレンズ)」。

左から、ロボットの「Rob(ロブ)」、恐竜の「Dino(ディーノ)」、ユニコーンの「Bruno(ブルーノ)」だそうです。

先ほどのディズニーとのコラボもそうですし、こんなカワイイキャラクターものには小学生もハマりますよね。

ほかにもお店で撮ってきた写真を載せておきます。

ハイヒールやハンバーガーデザインのものも
ハイヒールやハンバーガーデザインのものも
観覧車デザインのチャームも
ヘッドフォンや観覧車デザインのチャームも
気球デザインのチャーム
気球デザインのチャーム
トナカイのチャームも
トナカイのチャームも
高そうなチャーム
高そうなチャーム

あと、もちろんチャームだけでなく、ブレスレット自体にもバリエーションがあります。

ブレスレット自体にもバリエーションがあります
ブレスレット自体にもバリエーションがあります

ネックレスやリング、ピアスなどもありますよ。

ペンダント
ペンダント

ちなみにこれ、お店でもらったカタログですけど、分厚すぎます(笑)。

お店でもらったカタログ
お店でもらったカタログ

もう、カタログを見ていたら「これもほしい」「あれもほしい」とコレクター魂に火を付けること間違いナシですね。

ヨス

これは物欲が刺激されまくりますよね。

その日の気分でチャームを変えられる

そして、パンドラのチャームですが、その日によって、その季節によって簡単に変えられるんですよ。

簡単に取りはずし可能
簡単に取りはずし可能

チャームを変更することで新しいアクセサリーを買った気分になりますよね。

こちらはたぶん、冬をテーマにしてますね。

こちらは秋をイメージしています。

ブレスレット自体はずっと使いつつ、新しいチャームを買い足していくというのもエコっぽくていいですね。

【おまけ】わたしが娘にプレゼントしたブレスレット

ついでにわたしが娘にプレゼントしたブレスレットも紹介します。

こんなステキなケースに入れてくれるんですよ。

プレゼント用のケース
プレゼント用のケース

こちらはわたしが店員さんにめっちゃ相談にのってもらっているところ。

店員さんに質問しまくった
店員さんに質問しまくった

すごく感じのいい店員さんでした。店内の雰囲気はこんな感じです。

パンドラの店内
パンドラの店内

で、中2の長女に誕生日のプレゼントとして買ったのがこちら。

地球のチャームをブレスレットに装着
地球のチャームをブレスレットに装着

レザーを編み込んだダブル ブレスレットです。二重にして手首に巻きます。

装着する部分はスターリングシルバー製ボールクラスプで、こんなふうになっています。

装着部分の写真
装着部分の写真

カチっと開いて、カチッと閉じますが、安っぽくなくていいですね。「パンドラ」のロゴも入っています。

そして、上でも紹介したチャームですよ。

地球儀のチャームの拡大写真
地球儀のチャームの拡大写真

長女のイメージにピッタリです。

で、長女は誕生プレゼントなのですが、こんなものプレゼントしたら絶対に次女が「ずるい」と言うんですよ。

でも、誕生日でもないのに、こんなイイものプレゼント(しかも高い)するなんておかしいじゃないですか(笑)。

悩んだ挙げ句、長女にはブレスレット+チャーム次女にはブレスレットのみを買って帰ることにしました。

パンドラのブレスレットの写真
パンドラのブレスレットの写真

これで次女も納得で、2人とも大満足でした。

2人ともパンドラに大満足
2人ともパンドラに大満足

気になるお値段ですが、こちらになりました。

  • ブレスレット自体 …… 60ドル
  • チャーム …… 70ドル

2人分で、190ドル+税で212.80ドル。

ヨス

かわいいけど、かわいくない値段だな、オイっ!!

というわけで、今後の誕生日にはチャームをせがまれそうです。

さて、今回はパンドラのブレスレット+チャームの魅力について紹介しました。

日本では都会には店舗があるんですが、四国には無いんですよね。

高松ぐらいにできてくれたら娘たちを連れていきたいんですけどね。最低でも岡山にはできてほしいなぁ。

パンドラのブレスレット+チャームはまじでオススメなので、誕生日プレゼントなどにぜひどうぞ。

パンドラ公式サイト