こんにちは! ヨス(プロフィールはこちら)です。
今回はカタミノ(KATAMINO)という積み木のおもちゃの紹介です。
「え?積み木?(笑)」と思った方、これがむちゃくちゃ考えられていて、大人もハマるゲームですよ!
カタミノ(KATAMINO)は積み木のテトリス?
カタミノ(KATAMINO)というのは一言で言うと、「積み木のテトリス」です。

積み木をうまく組んで決められたスペースに収めるという超単純な。
ところがね、これがハマるんですよ!
こちらの箱を見てください。

対象年齢が3〜99歳までって書いとる!!
ええ、これがギャグじゃないということがこの積み木テトリスをやってみるとよーく分かります。
カタミノ(KATAMINO)の遊び方
もう、説明するまでもないほど単純なゲームなのですが遊び方を紹介します。
こうやって、パズルみたいに枠内に木製の積み木をスキマなく収めるだけ!

これが、積み木を3個使う簡単なものから、最大で積み木を8個使うものまで。さらにレベル分けがあるんです。
たぶん伝わらないと思うので、こちらの画像を。

この表の横軸が何個の積み木を使うかで、使う積み木が多いほど難易度が高くなります。
で、縦軸はステージになってます。こちらの画像を見てください。

わたしが書き込んだ左上の赤い四角が最も簡単なステージ「3-A」で、下側の赤四角がステージ「3-E」です。
写真のように指定されたオレンジと茶色と緑の積み木を使って、枠内にきっちりと収めるんです。
それを収めたのがこちら。

で、これがクリアできると、下に進んでいくんですね。
3-Eのステージだと、オレンジと紫と水色を使って……

こうなるわけです。
で、これで縦軸の「3-G」までクリアすると、積み木を4個使うステージに行くんですね。
枠を作る棒を移動
そして、さっきの表を見ます。
今度は積み木を4個使う「4-A」から「4-G」まで進んで行くんですね。

使用する積み木が増えると今までの枠では収まらなくなります。そこで「枠を作っている棒」を移動します。

積み木を4個使うので「4」と書いてあるところに棒を移動しましょう。
こんな感じでどんどんステージをクリアして行くだけ!

超単純なんですが、積み木を7個使うステージにもなると、大人でも難しすぎます。
「7-A」をやってみましたが、手も足も出ませんでした。30分ぐらい考えましたが無理でした(笑)。
これを子どもにやらせてたら、間違いなく頭良くなりますよ。空間能力がつくのかな。
さらに上のステージもあります。積み木を9個使うとか、やばすぎますね。

だから99歳の人でも楽しめるんですね。100歳超えててもいいですけど。
小さい子にはこんな簡単な「動物を作るゲーム」もできます。


日本語の説明も付いてて安心です。
さて、この「カタミノ」という積み木ゲームのやり方を見ると「積み木のテトリス」とわたしが表現する意味がよくわかると思います。
ぶっちゃけ、難しいステージになると「いや、絶対ムリやろっ!?」と叫びたくなります。子どもがハマる姿が目に浮かびますよ。
ぜひ3世代で楽しめる「カタミノ」でワイワイとやって、頭も良くなってください!子どもへのプレゼントでゴリ押しです!