口約束とか口頭で頼まれることはもはやウザいと思ってしまうこの頃

こんにちは! ヨス(プロフィールはこちら)です。

私はかなり電子化された人間です。メモをするのも全てスマホ(iPod touchやけど)かiPadでEvernoteに。スケジュールやタスク管理も全部クラウド。そうなると、もはや口約束とか口頭で頼まれることがストレスなんですよ。

先日母に口頭で頼まれた

先日、実家に帰っているときに母に口頭で頼まれごとをしたんです。

「蛍光灯変えて」みたいに今すぐやるようなことならいいんです。その場でやりますから。

でもやっかいなのは「今週の金曜にアレやって」みたいなお願いごとです。

頼まれるのは全然オッケーなんですけど、口頭で頼まれるのがイヤでたまんないんです。

なぜ口頭で言われるのがイヤかというと、スマホにメモとして入力しないといけないからです。面倒くさい(笑)。

メモするのが面倒くさい!

たぶんそういうのを覚えておける人ならいいんですけど、私は頼まれごとを2秒で忘れるスーパーな脳みそを所持しています。そうなると絶対にメモしないとヤバイでしょ?

口頭で……つまり音声で頼まれたことってメモが面倒くさいだけではありません。重大な欠陥があります。

それはミスの発生率。例えば住所や電話番号を聞いてメモするときとか、私は100回やって100回ともミスなくメモする自信はゼロです。

最低でもメールで送ってくれると嬉しい

そういう意味でも依頼する人がデジタルで入力してデータを手渡すのが一番ミスが少ないですよね?

だから最低でも、私にメールで依頼してくれると嬉しいんです。「金曜の夜はいないから犬にエサをやって」とかちょろっとメールで送ってくれたらいいんですよ。

そしたらそれをあとでタスクにコピペするだけでいいだけですから。

最後に、口頭で依頼するよりもメールみたいな入力した文字で依頼する方が優れいていることをまとめます。

  • 依頼する本人が入力するのでミスが少ない
  • 依頼される方の手間が減る
  • 依頼文章のミスがあればデータに残り、ちゃんと責任が依頼側になる

「あんたにお願いするだけなのに、いちいちメールを打つのが面倒くさいわ」……とか言うてる人の言うことなんか聞いてあげません。……って、なんか母にケンカ売っているだけの記事ですね(笑)。