こんにちは! 効率化オタクのヨス(プロフィールはこちら)です。
Apple Watchを使いはじめて4年になりました。
もはやApple Watchがないと生活できないほど使い倒しています。
今回は、そんなわたしの「Apple Watchの時計盤」を公開します。
どういう役目なのか、なぜそれを使っているのかも合わせて紹介しますね。
目次
効率化オタクが使っているApple Watchの時計盤
まずは、わたしの使っている時計盤のデザインから紹介します。
機能重視なら「インフォグラフ」
わたしが使っている時計盤のデザインは「インフォグラフ」です。
こちらのように、ファッション性よりも完全に機能を重視したデザインになっています。
なぜ「インフォグラフ」を使っているのかというと、次の画像のように8箇所にアプリを設定できるから。
「睡眠の質」や「運動量」を置いて常にデータを確認できたり、よく使うアプリを設置してタップが簡単にできるようにするのがオススメです。
時計盤の変更方法
念のため、時計盤を変更する方法も紹介します。
時計盤が表示されている状態で画面を長押しすると設定画面に行けますよ。
あとは、自分の好きなデザインのものを新規登録すればオッケー。
効率化オタクが時計盤に設定しているアプリ
では、効率化オタクのわたしがApple Watchの時計盤に設定しているアプリを紹介しますね。
基本的には次の2つの役目を持つもので、自分がよく使う(見るもの)を配置すべきです。
配置すべきもの
ということで、わたしがApple Watchの四隅に設定しているものと、サブダイアル(内側の4箇所)に設定しているものを分けて紹介します。
Apple Watchの四隅に設定しているアプリ
まず紹介するのはApple Watchの四隅に設定しているアプリです。
画像で見ると、次のようになっています。
ひとつずつ紹介しますね。
四隅に設定しているもの
【左上】BatteryPhone
左上では、iPhoneとApple Watchのバッテリー残量を確認できるようにしています。
これは「BatteryPhone」という無料アプリを入れていますよ。
【右上】ワークアウト
右上には純正アプリの「ワークアウト」を設置しています。
散歩やサイクリングに行くときに、ここをタップして、記録をスタートするわけです。
こちらはタップした画面。
記録したものは、アクティビティで確認できるようにしていますよ。
【左下】AutoSleep
左下にはアプリ「AutoSleep」を設定しています。
上の画像で「96%」と表示されているのは、100%を目標の睡眠時間として、96%の睡眠がとれたという意味です。
朝起きてすぐにここをチェックするようにしています。ここが100%に近いだけで、わたしは朝からゴキゲンです。
逆に数値が低い場合は、昼寝をして睡眠を確保するようにしています。
iPhoneで見ると、こちらのように詳しく確認できますよ。
Apple Watchを着けて寝るだけで勝手に記録されます。
【右下】世界時計
右下には「世界時計」でカナダ(バンクーバー)の時間を常に表示させています。
わたしは年に何回かカナダに行くので、時差の感覚を忘れないという意味でやっていますよ。
ちなみに、カナダに行っているときは日本時間とカナダ時間の表示を逆にします。
外出の多い人の場合は「天気」を表示するのをオススメです。
Apple Watchのサブダイアルに設定しているアプリ
続いてApple Watchの「サブダイアル」に設定しているアプリを紹介しましょう。
具体的には次のアプリです。
【サブダイアル・上】カレンダー(スケジュール)
サブダイアルの上にはカレンダー設定し、日付けと曜日が見えるようにしています。
これはすごく便利。
「カレンダー」の「スケジュール」を表示させているので、こちらのように直近の予定も出てくれます。
ここに表示される予定は「Appleの純正カレンダー」や「Googleカレンダー」に入力しているものです。
【サブダイアル・左】FastEver3
サブダイアルの左側には「FastEver3」というアプリを設定しています。
ここをタップすると音声入力でメモが取れ、保存するだけでEvernoteに送信&保管されますよ。
Evernoteを使っていない場合は、こちらから無料で使ってみてください。
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【サブダイアル・右】アクティビティ
サブダイアルの右では「アクティビティ」を設定しています。
上の画像のように、3つの円で1日の運動量が確認できるんです。
iPhoneで見るとこのように細かく見られますよ。
【サブダイアル・下】WaterMinder
サブダイアルの下にはアプリ「WaterMinder」を配置しています。
グラフのようになっているのは、1日に摂取した水分量です。
水分量は自分で記録しないとダメですが「ちゃんと水分取れているか?」をいつでも確認できると便利です。
今回は、効率化オタクのわたしがApple Watchの時計盤に設定しているアプリを8点紹介しました。
完全にわたしのライフスタイルだけにマッチしているので、人によってはまったく使えないものもあると思います。
効率的に、健康的にApple Watchを活用するために、いろいろとカスタマイズしましょう。楽しいですよ♪
ちなみに、わたしのオススメする健康のログを記録するアプリはこちらにまとめています。