子どもを絶対音感にするっ!ゲームとしても楽しい「TAPNOTE」がマジでオススメ!

こんにちは! ヨス(プロフィールはこちら)です。

突然ですが私、基本的に子どもにはスマホのゲームをやらせたくないんです。そんな私が、むしろ子どもにやらせたい!って思うほど気に入ったアプリ「TAPNOTE(タップノート)」を紹介します! ※iOSとAndroidの両方にあります

TAPNOTEってどんなアプリ?

このアプリ「TAPNOTE」は、ゲームで遊びながら音感を鍛えるアプリです。英語の「NOTE」っていうのは、ここでは「音符」って言う意味です。

タイトル画面
ファミコン世代はテンション上がるタイトル画面

「TAPNOTE」のタイトル画面はこんな感じです。これ、私みたいなファミコン世代にはかなり好感の持てる画面ですよね(笑)。

どんなゲームかと言うと、「ファ・ソ・ラ・ファ・ミ・ファ・ミ・ファ♪」みたいにピアノの音が聞こえてくるんですよ。で、聞こえた音どおりに「おたまじゃくし(音符)」を配置するだけなんです。「ファ・ソ・ラ・ファ・ミ・ファ・ミ・ファ」と。

音符を配置
音符を配置します

音符は上にあるやつを指で引っ張って行って、パッと離してやるだけ!引っ張っている間、音符には顔が現れます。かわいいですねー。

操作の仕方はめっちゃ簡単です。この指で持って行っている感がいいですよね。

合ってたら花マルに
合っている場所は「花マル」に

で、右上の「DONE」をタップ。合っている場所は花マルになります。って、……めっちゃ間違っているし!!

クリアー
クリアーするとハッピーなファンファーレも

全部が合っているのがいいのですが、少し間違えてもクリアーにはなります。この画像では全部合ってたので、星3つです。

ステージ
マリオみたいにステージが進みます

で、こんな風に、「1-1」からスタートしてスーパーマリオみたいに、「1-2」「1-3」とステージが進んでいきます。この画像では「4-5」まで行っています。

上の画像の階段の上の端にいるのはボスです。ボスのグラフィックはどれも演奏記号(フラットとかセーニョとか)を元にデザインしてるみたいなのですが、分かる人だけが分かる的な感じです。……って演奏記号が分からない人が言っています(笑)。

ところで、こういう階段を見て、亀の甲羅を踏んで命をピロリロリーンと増やしているヒゲおやじの映像が脳裏に浮かぶ人は、マリオ病です。

設定も変えられるよ!

はっきり言います。最初の方は簡単です。たぶん「はは! ちょろいちょろい!」ってサクサク進むと思うんですよ。もしかすると「オレってば、もしかして生まれつき絶対音感かも!?」とか期待してしまうかもしれません。

でも、私みたいに音楽を全くやっていないし、絶対音感もない人は、ステージ3ぐらいになると全くついていけないと思うんです。

でも大丈夫。設定で、一気にやさしくできます。

設定でめっちゃ難易度を下げられます

タイトル画面の「SETTINGS」を選ぶと、設定が変えられます。音符マークの横にある「CHANGE」をタップするたびに音符マークのグラフィックが変わります。例えば「ドレミ」と書かれた音符に変更すると……

ドレミの文字が
これは簡単! ドレミが文字で見えるよ

すると、音符に「ドレミ」のような文字が出ます。一気に簡単になりますので、全く歯が立たない方はまずはこれで、音に慣れるのをオススメします。

音に慣れてきたら、元に戻して挑戦すればいいんです♪ 間違いなくね、子どもの耳の方が上達が速いと思いますよ。グングン慣れていくんですよ。

さて、今回は音感を鍛えるアプリでしたが、めっちゃ子どもにやらせています。というのも私自身のコンプレックスがあるからなんです。

私は音楽を気が狂ったように聴きまくります。でも音楽は全くやったことがないんですねー。

本当のことを言うと、母がピアノの先生なのですごく小さい頃に母に教えてもらってたらしいのですが、残念ながら大きくなるにつれ嫌がるようになり、教えるのをやめたんだそうです。環境が良かったのにもったいないなーと今では思うんです。

ただ、今でもピアノの音が好きで音楽が大好きなのも、生まれてきたときから常にピアノの音を無意識に聞かされていたことは関係あるんだろうなと思っています。

というわけで、子どもの耳を発達させるのに超オススメですよー!

       

なんか、この記事すごくよかったっス! ほかにもオススメあるっスか?

だったら、「子ども用アプリのカテゴリ」を要チェックだね♪

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