こんにちは! ヨス(プロフィールはこちら)です。
今回は南海フェリーで徳島から和歌山まで行ってきましたので、そのレポートです!
目次
目指すのは「徳島港」
フェリーで徳島から和歌山に向かう時、目指すのは「徳島港」になります。
わたしの場合、香川の坂出インターから高速道路に乗って、「鳴門インター」で降りました。
逆から(徳島から)来る場合は「徳島インター」から15分だそうです
参考までに、丸亀から徳島港までは1時間40分ぐらいで着きました。
ドライブスルーでチケットを購入
徳島から和歌山へはフェリーなので車も乗せて行けます。
「南海フェリー」で行くので、看板を見て行きましょう。
乗船券を買うために駐車場で降りるのかなと思ってると、なんとドライブスルーで行けるようです。
和歌山港側ではドライブスルーができません!
ご注意を。
これは便利ですね。ちゃんとクレジットカード対応(VISA、JCB、マスター)もしています。
チケットを買ったら、こんなラインで待ちます。
「5番レーンで待っていてください」のように言われると思うので、それに従ってください。
南海フェリーの料金
南海フェリーの料金はこちら。
大人は2,000円、子どもは1,000円ですね。
車は運転手1人込み料金になっています。わたしの場合は大きい車なので9,600円でした。
こちらは南海フェリーのチケット(乗船券)です。
なかなか高いな!
南海フェリーの時刻表
こちらは南海フェリーの時刻表。
わたしは朝の6:00に丸亀を出て、8:00発のフェリーに乗りました。
フェリー自体に乗っている時間は2時間です。ずっと高速道路を行く車や乗り換えの多い電車と違って、ゆっくりできるのがいいですね。
南海フェリーに車で乗り込む
しばらく待ったら、前の車が動き出したので、乗り込む時間ですね。
乗り込む前に車からチケットを係員の方に渡します。
では、南海フェリーに車で乗り込みます。
ちなみにこちらが、フェリーです。
「フェリーつるぎ」っていう名前の船でした。
係員の指示に従って駐車します。
わたしの場合、ランプがつきっぱなしだったので、あとで放送で呼び出されました(笑)。お気をつけを。
フェリーの中
車で入り、近くの階段から登って行きます。
階段を登ったところ。
甲板ですね。
めちゃ寒かったので誰一人座ってませんでした。
夏は気持ち良いのかもしれませんが、喫煙用の灰皿があるので要注意です。タバコがダメな方は室内ということになります。
こちらはフェリーの客室に入る扉です。
萌えキャラがいますね!
この萌えキャラ、この南海フェリーのマスコットのようです。緑の服が「阿波野まい」青の服が「高野きらら」だそうです。
フェリー客室へ
ではフェリーの室内に入りましょう。
こんな感じです。客室は完全禁煙なので安心です。
こちらのような対面の席もありますね。
こちらはじゅうたんになっていて座り込める席。
たぶん、混む時はここも埋まるんでしょうね。
なんとグリーン席も
あと、このフェリーにはグリーン席もあります。
料金は+500円(子どもは+250円)です。
ただし、年末年始、お盆、GWは、大人: +1,000円 子ども: +500円です。
ちらっとのぞいてみました。
わたしの座っている庶民用の席と違ってゴージャス感が少しあります。
ちなみに今日みたいに混んでない日は誰一人使っていませんでした(笑)。
フェリー客室にあるほかの設備
スロットもあります。やる人いるのかな?
こちらは自販機コーナー。
アイスクリームの自販機もあるので夏場は大繁盛しそうです。
もちろん、売店もありますよ!
売店は主にお菓子を売っています。弁当系は……
- おにぎり …… 120円
- 洋風幕の内弁当 …… 500円
- 寿司折詰 …… 540円
という良心的なお値段でした!
うどん がないんだな……と思いましたが、ここ、香川じゃないですからね(笑)。
あと、赤ちゃんルームもちゃんとあるようです。そのとなりには「ドライバー室」。
ドライバー室というのは、トラックの運転手さんが仮眠するの専用の部屋です。
寝るように暗くなってました。一般の人は入れません。
せっかくなので、もう一度、甲板に行きました。
やっぱり寒い!船は当たり前ですが、進んでるので風があるんですよね。冬はおとなしく客室をおすすめします。
さて、今回は初めてフェリーで徳島から和歌山まで行きました。
ドライブスルーでチケットを買えたのはすごくよかったです!
- 住所
- 〒770-0874 徳島県徳島市南沖洲5丁目7−39
- 電話
- 0886360750