2013年12月25日

ノロとロタ。それだけじゃない嘔吐下痢症! サポウイルスで一家全滅した件

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病床からこんにちは! 嘔吐下痢症の山場を越えてホッとしているヨス(@yossense)です。

しばらくブログの更新が出来なかったのは、サポウイルスというやつに家族全員がやられていて看病やら養生していたためです(フィギュアスケートの記事だけは全日本選手権を見て興奮しすぎて無理して書きましたw)。あー、キツかった。

今回は、我が家でかかったサポウイルスの症状についてまとめてみました。

嘔吐下痢が我が家を襲った

毎年一度はかかる嘔吐下痢が今年もやってきました。子どもが幼稚園や保育園からもらってくるパターンが一番多いです。

と言うのも、唾液とか鼻水、糞尿からの感染が多いためです。赤ちゃんだといろんなものをすぐ口に入れるので最も感染しやすいです。2013年12月の我が家での大惨事はこんな感じでした。

我が家の嘔吐下痢の始まり

夜中に6歳児の次女が突然布団の上でゲボッとやったのが始まりでした。そのあと、更に再ゲボッがあり、脱水症になるといけないので水をしっかり飲ませました

その差数分後、水すらも吐き、朝までに合計4回も嘔吐したのです(翌日、お医者さんに吐いた直後は何も飲ませてはいけないと聞きました。2~3時間は何も飲ませない方がよいとのこと)。

病院でサポウイルスだと言われる

翌朝、次女を小児科に連れて行きました。血液検査の結果、どうやらウイルス性の胃腸炎に間違いないと言われました。詳細にはサポウイルスと言う札幌で見つかったウイルスだと言うことです。

2002年、第12回国際ウイルス学会(パリ)小委員会において、“Norwalk”のNorと“Sapporo”のSap、これにウイルスの属名の接尾語である"virus"を、ラテン語文法に従って連結形"o"で連結したものを学名として採用し、それまで「ノーウォーク様ウイルス属」と呼ばれていたものを「ノロウイルス属 (Norovirus)」、「サッポロ様ウイルス属」と呼ばれたものを「サポウイルス属 (Sapovirus)」と呼ぶことを承認した。

ノロウイルス - Wikipediaより引用しました。

ウィキペディア、小難しい書き方してるなぁ……(笑)。簡単に言うと……

ノロウイルス
アメリカのNorwalk(ノーウォーク)で見つかったウイルスで、「Norwalk」の「Nor」+「o(ラテン語で語を連結するもの)」+「virus(ウイルス)」で、「Norovirus(ノロウイルス)」と呼ばれるように。ただ、現在は「ノーウォークウイルス」が正式名称だそうです。
サポウイルス
北海道の札幌(サッポロ)で見つかったウイルスで、「Sapporo」の「Sap」+「o(ラテン語で語を連結するもの)」+「virus(ウイルス)」で、「Sapovirus(サポウイルス)」と呼ばれるようになる。

話がそれましたが、嘔吐下痢の症状は、早めに点滴をするとかなり楽になると聞いたので、点滴をしてもらいました。ちなみに6歳の次女は採血と点滴のダブル攻撃も嫌がらず、泣かずでした。あとで「痛かった」と言ってました。ウチの娘って凄くないですか?!(← 親ばかでスミマセン)

ノロウイルスとかロタウィルスがキツイのは、体験上よーく知ってます。でも、サポ? なんかひょうきんな響きのこの名前なので、ナメてました。お医者さんに、サポウイルスは、2~3日で治ると聞いていたのも油断の理由でもありました。

まさか、全滅するなんて知らずに……。

その後我が家がサポウイルス地獄に……

そして、次女が点滴のお陰で熱も出ず、かなり良くなり安心していたその夜。サポウイルスの第二幕が始まったのです。

次に症状が出たのが3歳の長男です。夜中に7回も嘔吐しました。最後の方のゲロには、胃液しか出てませんでした。……うう、かわいそうだった。更に酷いことに長男は熱も39度以上出ました。

小さい子ほど重症化しやすいと聞いていましたがその通りでした。そして3歳児がかかると親がかかるのは時間の問題です。その日の夜、私とパートナーがほぼ同時に嘔吐。しかも家族の中で私だけ、もんの凄い下痢です! なんでや?!w

翌日には、最後の砦だった小学生の長女が嘔吐。そう……ヨス家、サポウイルスによって全滅の巻でした。

サポウイルスによる嘔吐下痢の症状まとめ

さて、そんなサポウイルスによる我が家の嘔吐下痢の症状ですが、ちょっとまとめてみました。

我が家の感染日時
12月20日(金) 20日の24:00~21日早朝にかけて、子ども(6歳児)が嘔吐。
12月21日(土) 夕食後、子ども(3歳児)が嘔吐。
12月23日(月) 23:00ごろ、パパ(ヨス)がすさまじい下痢。同時にママが嘔吐。
12月24日(火) 昼の13:00に子ども(8歳)が嘔吐。

さらに症状をまとめました。

パパ(ヨス)の場合

嘔吐よりもすっごくひどい下痢が先に来ました。しかも家族の中で私だけ。

発熱

熱は38.6度まで出ました。2日目には37.6度に下がり、3日目には平熱まで下がりました。

嘔吐

気分が悪かったのですが、自動的な嘔吐(?)はなく、胃のムカムカ感を解消したく、自分で喉に手を突っ込んで4回ほど吐きました。かなりスッキリしました。やっぱり吐くに限ります。

下痢

ひどい下痢です。初日の夜、下痢から始まり、5回トイレに走りました。翌日には治っていました。

ママの場合

ほかのメンバーと比べると、症状は緩い方でしたが、身体のだるさなどは2、3日続きました。

発熱

37.7度まで上がり、翌日には平熱まで下がっていました。熱は下がりましたが、身体がだるいのと頭痛が2日目も続きました。

嘔吐

初日に1度嘔吐したらスッキリしたそうです。

下痢

全くなし。

子ども(小学2年生)の場合

最後の感染者です。症状はママと同じ感じでした。

発熱

初日に熱が38.0度まで上がりました。翌日は37.5度にまで下がり3日目には平熱に下がりました。

嘔吐

他の人が夜中に嘔吐したのと違い、1人だけ昼間(午後13:00)に嘔吐しました。二度吐いてスッキリしたようです。量も多かったです。

下痢

全くなし。

子ども(6歳児)の場合

幼稚園か英会話教室で誰かから感染したと予想されます。この子から始まりました。

この子だけ病院で診察してもらい、点滴と、吐き気どめの座薬(漢方)と、整腸剤をもらい、服用しました。

発熱

点滴のおかげか、発熱は全くありませんでした。点滴すげー!

嘔吐

嘔吐の始まった夜、朝までに4回吐きました。脱水症状になるといけないと思い、水をガブガブ飲ませたのが要因ですが。2日目の夜も大丈夫と思い水をコップ一杯飲ませるとすぐに全部吐きました。

下痢

全くなし。

子ども(3歳児)の場合

一番症状が重かったです。小さい子は親やきょうだいとの接触が濃厚なので、ほかの人に伝染る可能性が一気に上がります。しかも症状が重くなるので一番感染してほしくないですね。

発熱

39.0度まで熱が出て、3日間ずっと38.0以上あって、やっと37.0度ぐらいまで下がりました。

嘔吐

初日(夜中)に7回吐きました。最後の方は胃液だけしか出ていませんでした。一日で嘔吐はなくなりました。

下痢

全くなし。

さて、今回は我が家に襲ったサポウイルスの脅威について書きました。通常は2~3日で回復するのでノロとかロタよりはマシだと思いますが、侮ってはいけません。嘔吐下痢症は本気でキツイです。

嘔吐下痢症を予防するための知恵をまとめた記事も書きました。こっちはお子さんのいる方にはきっと役に経つと思います!

それと、どうでもいいんですが、今回のタイトルの「ノロとロタ。それだけじゃない嘔吐下痢症!」は、私の住む香川県の観光のキャッチフレーズ「うどん県。それだけじゃない香川県」をもじったものです。ホンっマにどうでもええけど。

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