「ダニ捕りロボ」を3か月使ってみて中身を分解してみた結果…

お知らせ

2018年12月10日追記:「ダニ捕りロボ」で捕れたダニの数をメーカーにお願いして数えてもらいました。その結果をメーカーの許可を得て公表しています。本来は非公開だそうです。

こんにちは! ヨス(プロフィールはこちら)です。

テレビとかで「布団の中にはダニがわんさか!」という話をよく聞きますよね……。いやー、気持ちわるい。

わたしは以前、子どもの頭にしらみがいてからコッチ系の虫には特に敏感になりました。

今回は、ダニ駆除で評判のいい「日革研究所のダニ捕りロボ」という商品を3か月使ってみたのでそのレポートです。

※ 一番安く手に入れる方法は、公式サイトでの「定期購入」です!!

【先に結果を紹介】うちには1,000匹以上のダニが……

実は、ダニ捕りロボでは、ダニ捕りロボによって捕れたダニの数を数えてくれるサービスがあります。有料で1万円しますけど。

わたしは、実際に効果があるのか気になって仕方がなかったので、お願いしてみました(……高かった)

1か月ほど待って届いた「日革研究所」のレポートではこんな結果が出ました。

うちの布団には合計で1,000匹以上のダニが……(めまい)
うちの布団には合計で1,000匹以上のダニが……(めまい)

なんと! わたしの布団で合計で1,000匹以上のダニダニ捕りロボで捕獲されたということです!

実際の写真も!

ダニはこんな感じで捕獲されているようです……。
ダニはこんな感じで捕獲されているようです……。

正確な数字はこんな結果でした。

チリダニ: 880匹以上・ツメダニ:330匹以上
チリダニ: 880匹以上・ツメダニ:330匹以上

こんなにダニまみれの布団で毎日寝てたと思うとゾッとします!

もう結果を見るとかゆさが倍増したような気になりますが(笑)、この数字はダニ捕りロボ × 1つ分(=布団1つ分)ですからね……。

この布団が5人分だとすると……ええ、もう計算するのが気持ち悪すぎるのでやめておきます。

この気持ち悪さがダニ捕りロボによって1個あたり18円/日で解放されていると思うと、その価値はすさまじくありますね。

そもそも「ダニ」って?

さて、そもそもなのですが、「ダニ」ってどんな生物なのでしょうか?

ダニの映像(※ 日革研究所さんにお願いしていただいた画像)
ダニの映像(※ 日革研究所さんにお願いしていただいた画像)

ダニは「虫」ですが、足が8本あるので「昆虫」ではありません。ややこしいですが、しらみとかクモみたいな存在ですかね。

屋内のダニには2種類がいる

屋内に生息しているダニには大きく分けて2種類がいます。

2種類のダニ

  • チリダニ
  • ツメダニ

何が違うのかは今から紹介しますね!

チリダニ

まずはチリダニです。「チリ」という名前が付いているほど小さなダニですね。

世界中の屋内で多いダニが「ヒョウヒダニ(チリダニ科)」で、その中でもヤケヒョウヒダニ、コナヒョウヒダニが多く見られます。

成虫の体長は0.2〜0.4mmという小ささで、人間の血は吸いませんし、噛みません

ダニの大きさを10円玉との比較した画像
ダニの大きさを10円玉との比較した画像(※日革研究所さんにお願いして資料としていただいた)

「あ、噛まないんだったらこのダニは問題ないんだね♪」と言いたくなりますが、問題ありまくりです。

特にわたしのような「ダニアレルギー」という体質の人間にとっては。アレルギーについては後ほど紹介しますね。

ツメダニ

ツメダニを簡単に説明すると、チリダニを食べて生きているダニです。

ダニはこんな感じで捕獲されているようです……。
ダニはこんな感じで捕獲されているようです……。

そのため、チリダニが発生すると自然とツメダニも増えていきます。恐ろしすぎる……。

このダニも人間の血を吸って生きているわけではありませんが、間違えて人間を刺すことがあります。

大量発生したら、その間違いも多くなるので、大変なことになりますよね……。

このツメダニに噛まれるとかなりかゆいです。

つまり、かゆいときはチリダニではなく、ツメダニのせいだということですね。

そのほかのダニ

ちなみにほかにも稀に、「イエダニ」というネズミに寄生するダニもいるそうです。

この場合はネズミを駆除するのが大切になってきますね。

ダニの繁殖しやすい環境

さて、ダニが嫌な生物というのはわかっていただけたと思いますが、どういう環境で繁殖するのでしょうか?

率直に言うと、日本の環境が大好きな生物です。オーマイガッ!

ダニが繁殖する条件をまとめるとこちらになります。

ダニの好む環境

  • ダニの好む食べ物がある場所
  • 高温多湿なところ
  • 隠れるところがある

ダニの好む食べ物がある場所

まずは当たり前ですが、ダニの好む食べ物があるところです。

では、ダニの好む食べ物というのは先ほども書きましたが、こちらになります。

ダニの好む食べ物
チリダニ 人からの皮膚剥離物(フケとか)
食べ物の食べこぼし
ツメダニ チリダニ

そう。人間の皮膚剥離物が多い場所になるんですね。

チリダニにとっては、布団が最高の住処ということになります。

寝ている間にフケとか乾燥した皮膚がポロポロと落ちますからね……。

そして、チリダニが増えると、それを捕食するツメダニが増えていくという最悪のサイクルに入っていきます……。

高温多湿なところ

そして、高温多湿なところが大好きです。具体的な数値ではこちら。

ダニの好む環境
湿度 60〜85%
温度 22〜28℃

はい。困ったことに日本の夏が大好きなんですね……。

特に、日本の梅雨の時期なんてダニに「繁殖してね♪」と言っているような環境です。

さらに、布団の中は人間の汗(寝ている間に汗をかくので)もたっぷりで餌もある。

布団の中はダニの最高の環境
布団の中はダニの最高の環境

布団を干したり、布団乾燥機を使うのは汗を乾燥させるために必要なんですね……。

ちなみにベッドは通気性がいいので、地べたに敷くよりはマシだそうです。

隠れる場所がある

そして、最後に隠れる場所があるという環境です。

もちろん、プラスチックとか金属ではなく、繊維質の布団やじゅうたんなどになります。

布団はダニにとって最高すぎる場所なのか!

ダニの繁殖性

ダニのメスは1日に1〜2個の卵を産みます。

卵は8日で幼虫になり、そこから3〜4週間で成虫になります。寿命は平均80日だそうです。

わたしが通っているアレルギー科のお医者さんの話では、新調の布団にはダニはほとんどいませんが、1年以内にはダニが住み始め、3年でぜんそく発作を起こす量にまで増えるんだとか……。

日革研究所さんの資料によると、ダニの繁殖しやすい環境がそろうと3か月で500倍にまで繁殖することもあるそうです。

かゆみの原因よりも問題は「アレルギー」

はい、ここまで見てきて布団が気持ち悪くなってきますよね……。

わかります。わたしもそうでしたので。

ダニが増えると気持ち悪いし、かゆくなる(←ツメダニの場合)という問題がありますが、さらに問題なのは「アレルギー」なんですよ。

こちら、わたしのアレルギー検査の結果です。

わたしはダニアレルギーなんですよ……
わたしはダニアレルギーなんですよ……

わたし、日本人に多い「スギの花粉アレルギー」は無いのですが、ハウスダストヤケヒョウダニ、イネアレルギーがあるんです。

ダニは「ハウスダスト(ほこり)製造機」

ダニは生きていると、フンをしますよね? 動物ですから当たり前です。

ダニ自体も小さいですが、そのフンにもなるとかなり小さいです。つまりダニは「ハウスダスト(ほこり)製造機」とも言えます。

そして、製造されたダニのフンは空気中に浮遊しまくるというわけです。

ダニの死骸やフンが空気中に浮遊する(※ 日革研究所さんにお願いしていただいた画像)
ダニの死骸やフンが空気中に浮遊する(※ 日革研究所さんにお願いしていただいた画像)

わたしはハウスダストのアレルギーもあるので、ホコリがあると目や喉がかゆくなって、これが本当にツライんです。

ダニの死骸もハウスダストになる

ダニは高温に弱く、55℃で死滅するそうです。

なので、布団を干したり、布団乾燥機を使うことが有効なのですが、やっつけるだけではダメなんです。

やっかいなことにダニは死んでからも問題を発生させます

ダニのフンだけでなく、カラッカラになったダニの死骸も空気中を浮遊します。どんだけ迷惑な虫や!

そして、小児ぜんそくの9割以上がダニアレルギーから来ているんだそうです。

小児ぜんそくの9割以上がダニアレルギー(※ 日革研究所さんにお願いしていただいた画像)
小児ぜんそくの9割以上がダニアレルギー(※ 日革研究所さんにお願いしていただいた画像)

子どものことを考えると、湿気が多くてダニの繁殖しやすい日本の環境では何とかしないとヤバイですよね……。

日革研究所の「ダニ捕りロボ」について

さて、なんだか怖くなるような話ばかりですが、それがダニというもので、日本がダニ天国である以上なんとかする必要があります。

そこでわたしが使っているのが日革研究所さんのダニ捕りロボです。

ダニ捕りロボの箱
うちに届いたダニ捕りロボの箱

ダニ捕りロボって?

「ダニ捕りロボ」というのは、簡単に言うと「ダニ捕りホイホイ」のようなものです。

ダニ捕りロボの小さいやつ
ダニ捕りロボ(左: ダニ捕りマット + 右: ケース)

ダニをおびき寄せ、捕まえてやっつけるというシンプルなものです。特徴はこちら。

ダニ捕りロボの特徴

  • 天然由来の成分でできている(ダニが好む商品粉末・ビール酵母・食品添加物)ので人体に安全
  • 布団の下に置いて完全放置でオッケー
  • 粘着性のものじゃないので3か月も持つ
  • ダニがこの中で死んでも外に出ないので死がいによるアレルギーの心配がない
  • 累計1,300万個も売れている人気商品

累計1,300万個も売れている

累計1,300万個ですか! すごい人気ですね。

こんなお手紙も入っていました。

検査済み
検査済みのお手紙

お客様各位
この度は弊社製品をお買い求めいただきまして、誠にありがとうございます。私たちが一品一品、心をこめて大切に製造いたしました。製品の優れた性能は試験機関でも証明され、その高い安全性は国内外のさまざまな検査機関で認められております。安心してご使用ください。
検査済
製造元 日革研究所

メーカーのページにも「化学性殺虫剤、殺虫成分は一切使用しておりません」と書いてあったので、ダニ捕りロボを安心して使えます。

ダニ捕りロボでダニが捕れる仕組み

では、このダニ捕りロボでどうやってダニを捕るのでしょうか?

ダニをミイラ化させ逃さない→ハウスダスト化しない

その仕組みを簡単にいうと、こちらです。

  1. ダニが好むにおいでダニをおびき寄せる
  2. 超細かい繊維マットの中で身動きを取れなくする
  3. 誘引剤に含まれる「吸湿セラミック」で水分を奪う
  4. 乾燥に弱いダニをでミイラ化しやっつける

……というモノ。

こんなメーカーの作った動画を発見したので見てください(ダニの映像なので、虫が苦手な方は注意)!

餌のにおいに寄ってきたダニが、繊維に絡んで動けなくなる。

そこで「吸湿セラミック(人間には無害)」によって水分を奪い、ダニがミイラ化するんですね。

しかも、繊維の中のフンや死骸も繊維に絡まるので、外に出ない。
つまりハウスダスト化しないということです!!

ダニ捕りロボのすごさが非常に分かる良い動画ですね。わたしも、これを見て買おうって思いましたから(笑)。

繊維に絡んだ「ダニのフン・死骸」は外に出ない

前述したように、ダニは55℃という温度でも死滅します。

なので「いや、そんなモノ買わなくても、布団乾燥機でイチコロじゃん!」と思いそうですが、ダメみたいなんです。

当たり前ですが、ダニも馬鹿じゃないので温度の低いところに逃げていきます。

さらには元々「生物じゃない」存在であるダニのフン、死骸はどうしようもないですよね。

もちろん、布団を干したり、乾燥機をしたあとに掃除機を使ってフンや死骸を吸い取るのは効果的です。でも、これでも足りないようです。

どんな掃除機でもふとん内部のダニは完全に取れない
どんな掃除機でもふとん内部のダニは完全に取れない(※ 日革研究所さんにお願いしていただいた画像です)

日革研究所さんの実験では、掃除機では表面のダニを吸い取れても、内部のダニは除去できないみたいです。

内部にダニが残るということは、そこからまた卵を生んで繁殖することを意味します。

正直なところ、ダニ捕りロボじゃないとお手上げってことがよくわかりますね……。

ダニ捕りロボの使い方

では「ダニ捕りロボ」を実際に使ってみましょう。

日革研究所の「ダニ捕りロボ」
日革研究所の「ダニ捕りロボ」

名前は「ロボ」ですけどマシーンではないです(笑)。

ダニ捕りロボのケースに「誘引マット」を入れる

あ、上で見せたのはダニ捕りロボのケースです。

この中に「誘引マット」と呼ばれる誘引剤である「ワナ」を入れないとだめです!

こちらが「誘引マット」の入っている袋。

ダニ捕りロボの誘引マット
ダニ捕りロボの誘引マットの袋

ということで、「誘引マット」を袋から出して……

誘引マットを袋から出す
誘引マットを袋から出す

上の写真が「誘引マット」で、このダニ捕りロボの袋に……

ダニ捕りロボの袋に入れる
ダニ捕りロボの袋に入れる

セットすれば……

ダニ捕りロボの完成
ダニ捕りロボの完成

ダニ捕りロボの完成!(ガシーン! ←効果音)

あとは、これを布団の下に置いておくだけです。

布団の中はダニの最高の環境
布団の中はダニの最高の環境

もう、まったく「ロボ」ではないんですが、ダニを捕まえて逃さないということから「ロボみたい♪」というノリでついたんでしょうね(笑)。

誘引マットを分解した

せっかくなので誘引マットを分解してみましょう(← なにが「せっかく」なのかは謎)

マット部分は細かい繊維
マット部分は細かい繊維

このマット自体は細かい繊維になっています。

それが何重にもなっていて、手で破ることができないレベルでした。これは期待できそう!

透かしてみると……

誘引マットを透かしてみる
誘引マットを透かしてみる

おおー!! なんかがガッツリ入っていますね。

もちろん、分解してみますよ(笑)。

ダニ捕りロボの中の粉を黒い紙の上に
ダニ捕りロボの中の粉を黒い紙の上に

パッと見では、ただの粉です。ハーブのような香りがします。

ダニ捕りロボは人体に害の無いもので作られている

繊維の内側にはこちらの2つが入っていますよ。

誘引マットの中身

  • ダニが好む商品粉末(ビール酵母・食品添加物)
  • 吸湿セラミック(人間には無害)

実は、子ども3人がいるわたしが一番気にしているのは人体に害があるかどうかです。

殺虫剤といっしょに寝るなんて絶対にイヤですからね!

その点、ダニをおびき寄せる餌もビール酵母や食品添加物。ダニ捕りロボは本当に安心して布団で使えます!!

ダニの水分を奪ってやっつける「吸湿セラミック」も人体に無害です。

1日の3分の1ほどを過ごす布団の中に入れて使うものですから、身体に優しいものじゃないと絶対にイヤですよね。

世界で初めて「ダニをおびき寄せるだけでなく、乾燥までさせる」というダニ捕獲方式として、日本とアメリカで特許を取得しているそうです。

日本とアメリカで特許も取っている

お布団の中大丈夫ですか?

ダニ捕りロボを試してみる

1個あたり18円/日で苦痛から開放されます
3か月間布団の中で放置しておくだけ

ダニ捕りロボを使った結果報告

このダニ捕りロボの使用期限は3か月です。毎日お布団に入れておいて3か月なので、けっこう長持ちしますね。

では、実際にダニ捕りロボを3か月使った結果報告をします。

使用後3か月後のダニ捕りマットの姿

こちらが布団に3か月毎日入れておいたマット(ケースの中身を取り出した)です。

3か月経ったダニ捕りロボ
3か月経ったダニ捕りロボ

これだけではわかりませんね。

光に透かしてみましょう。

3か月後にもう一度光に透かす
3か月後にもう一度光に透かす

ん?

よくわからないので比較してみます。

使用前と3か月後に光に透かしたものを比較
使用前と3か月後に光に透かしたものを比較

使用後の方はじゃっかん、黄色く染まったような色をしていますが、これは湿気で吸引剤の色がにじんだからでしょうか??

実際のところはわかりません。

なんか表面にいろいろついているのは、毛玉? いや、袋に入っているから毛玉は付きませんよね。

3か月後の誘引マットを分解した

光に透かすだけではよくわからないので、中身を切り開いてみました!

ダニ捕りロボの中身を切り開いてみました
ダニ捕りロボの中身を切り開いてみました

ハーブっぽいにおいがします。

もっと拡大してみましょうか。うちのカメラではこれが限界。

ダニ捕りロボの中身の拡大
ダニ捕りロボの中身の拡大

いっぱい粉っぽいのが入っていますが、これは吸引剤だろうか……?

ダニは白いらしいので、黒い紙の上に振り落としてみましょう。

ダニ捕りロボの中の粉を黒い紙の上に
ダニ捕りロボの中の粉を黒い紙の上に

うーん。もうちょい拡大!

黒い紙の上にあるのはダニか吸引剤か?
黒い紙の上にあるのはダニか吸引剤か?

粉が尋常じゃない量だからわからん!!

いや、思っていたよりダニって小さいんですね! 0.2mm程度ということなのでぜんぜんわかりません!!

この粉に目を凝らして見ていると、「これってダニかなぁ……?」みたいなのはいっぱいあるんですけど、わかりません。

先ほどもお見せしましたが、こちらの10円玉と比較した画像を見ると……。

ダニの大きさを10円玉との比較した画像
ダニの大きさを10円玉との比較した画像(※日革研究所さんにお願いして資料としていただいた)

そりゃあ、肉眼では見えないハズです……。こんなに小さいんですから。

メーカーに送って調べてもらった(有料サービス)

というわけで、ダニ捕りロボをメーカーに送り、捕獲されたダニの数を数えてもらいました

実は、3か月経ったダニ捕りロボを郵送すると有料で捕獲されたダニの数を数えてくれます

冒頭でも書きましたが、残念なことに1袋のダニ捕りロボ1,000匹以上のダニが捕れてしまいました

うちの布団には合計で1,000匹以上のダニが……(めまい)
うちの布団には合計で1,000匹以上のダニが……(めまい)

ダニ捕りロボが確かな商品だと分かってうれしい反面、こんなにダニがいるという現実にショックです……。

この記事を読んでいるということは、「ダニがいるのでは?」と心配しているんですよね?

ええ、もう何も言わずにダニ捕りロボの購入をオススメします。

※ 一番安く手に入れる方法は、公式サイトでの「定期購入」です!!

3か月経ったら捨てるだけ

ちなみに、3か月経ったダニ捕りロボはどうしたらいいのでしょうか?

ゴミ箱に捨てるだけです。「燃えるゴミ」でフツーに捨てればオッケーですよ!!

あ! ケースは使い回しするので捨てるのは「誘引マット」だけですよ!!

ダニ捕りロボのオススメの買い方

では、最後にこのダニ捕りロボのオススメの買い方を紹介します。

5枚入りの「特選セット」がちょうどいい

ダニ捕りロボですが、「特選セット」という5つ入りのセットがあります。

小さいの3つと大きいの2つのセット
特選セット: 小さいの3つと大きいの2つのセット

特選セットの内訳

  • 大きいダニ捕りロボ × 2つ
  • 小さいダニ捕りロボ × 3つ

合計5つのダニ捕りロボがセットになっているんですね。で、大きいのがこちらです。

大きいダニ捕りロボ
大きいダニ捕りロボ

で、小さいのがコッチ。

小さいダニ捕りロボ
小さいダニ捕りロボ

イメージ的には両親+子ども3人ですが、小さいものはソファーとか布団に多めに入れるとかでもいいので、数的にちょうどいいんですよね。

公式サイトの「定期購入」が安い

そして、個人的にオススメなのが公式サイトだけで買える「定期購入」です。

定期購入は、使用期限の切れる3か月後に次の「詰め替え商品」が送られてくるプランです。

これだと、2回目以降が「内側のマットのみ」の購入になります。しかも通常で詰め替えセットを買うよりも安くなるんですね。

詰め替えセットの値段
楽天 1つあたり 1,127円(税込)
Amazon 1つあたり 1,195円(税込)
公式サイト 1つあたり 1,127円(税込)
公式サイト
【定期購入】
1つあたり 1,093円(税込)

定期購入をオススメするのは値段だけではありません。

いちいち購入する手間が省けるのでラクだし、効果が薄れているのを忘れて使い続けるのも防げますよ♪

1定期購入は下記ページの「自動お届けコース」のところから行けますよ!

値段は7,000円台になってますが、これは1回目だけの値段です。「ケース付き」なので最初はちょっと高くなります。

【追記】ダニ捕りロボを海外に発送したい場合

海外に住む友達がダニを退治するものがほしいと言っていたので、ダニ捕りロボを紹介しました。

ところが、ダニ捕りロボは海外発送には対応していないようです。

そこでわたしのところに発送してもらい、わたしが友達に海外発送することにしました。

そのときに「ダニ捕りロボって危険物とかに該当しないのかな?」と不安だったので、郵便局のサイトで調べました。

参考: 国際郵便として送れないもの - 日本郵便

これだけではわからなかったので、メーカーにお問い合わせすると問題なく海外発送できるとのことでした。

よく考えたらそうですよね。安全なのがダニ捕りロボのウリだし、そもそも布団に入れて使いますから(笑)。

ちなみに、発送するときに「Mite trap mat」と書きました。

ということで、気になる方は「ダニ捕りロボ」を試してみてください。

お値段も5個入りセットだったら1か月あたり2,733円で、1日あたり91円。5個入っているので、1個あたり18円/日ということです。

布団を洗ったり、干したり、掃除機で吸ったり……こういう大変な作業が無くなるのなら、全然安いと思います!

お布団の中大丈夫ですか?

ダニ捕りロボを試してみる

1個あたり18円/日で苦痛から開放されます
3か月間布団の中で放置しておくだけ

Amazon、楽天、Yahooショッピングでも買えるみたいなので、こちらが良い方はこちらで。