こんぴらさん参拝日記(5): 金刀比羅宮についに到着!!

OMIYA!

こんにちは! ヨス(@yossense)です。

今回はついに、こんぴら さんの目的地である785段目にたどり着きました。

そうです。「金刀比羅宮」です! ここでは、たどり着かないと買えない「幸福の黄色いお守り」を手に入れられますよ!

金刀比羅宮

ついに785段目に到着しました!!

こちらが金刀比羅宮(ことひらぐう)です。

金比羅宮に着きました
金比羅宮に着きました

こんぴらさん の本宮ですね。

御祭神は「大物主神」と「崇徳天皇」で、農業、殖産、医薬、海上守護の神とされています。

金刀比羅宮を左から
金刀比羅宮を左から

そう、「海上守護の神」というのはすごく有名なのではないでしょうか?

あとで写真を載せていますが、船やボートなどの絵馬がたくさん奉納されています。

ブログの今後の繁栄をお祈り
ブログの今後の繁栄をお祈り
ヨス

というわけで、「インターネットの大海」を今後もうまく渡っていけるようにお祈りしました。

ちなみに、金刀比羅宮は「二拝二拍手一拝」の作法です(出雲大社は「二拝四拍手一拝」)。

手順はこのようにします。

  1. 先ず浅く1回の礼
  2. 深い礼を2回
  3. 2回手を打つ
  4. 深い礼を1回

高台から「讃岐富士」を見る!

さて、やっとたどりついた金刀比羅宮ですが、ここからの眺めは絶景ですよ!

讃岐富士(飯野山)
讃岐富士(飯野山)が見える!

上の写真の真ん中あたりに見えるのが讃岐富士と呼ばれる美しい山「飯野山」です。

たぶん、ここに設置されている双眼鏡(有料)を使えば、瀬戸大橋も見えると思います。

先ほどの「金刀比羅宮」の隣には大きな木があります。

神木のクスノキ
神木のクスノキ

神木のクスノキで、幹周りは約4.7m、高さは約25mだそうです。

その正面には神楽殿があります。

神楽殿
こんぴらさんの神楽殿

神札授与所

そして、お待ちかね! 神札授与所です。

こんぴらさんの神札授与所
こんぴらさんの神札授与所

この建物自体は2004年に建てられた新しいものです。

たぶん、ここまで登ってくる間に、こんな看板を見かけたと思います。

ここまで来るまでに何度か見かけたこんな看板
ここまで来るまでに何度か見かけたこんな看板

こんぴらさんでしか買えないデザイン的にも洗練されたお守り、かわいいお守りがいろいろあります。

ヨス

個人的に、こんぴらさんの「お守り戦略」は、かなりうまいと思います。どれも購買意欲をそそるものばかりです。

まずは、何と言っても「幸福の黄色いお守り(800円)」ですね!

神札授与所で買える黄色い御守
神札授与所で買える黄色い御守

477段目にある「書院」でもお守りが買えるのですが、黄色いお守りだけは売っていないです!

つまり、黄色いお守りだけは金刀比羅宮にまで登らないと手に入らないという。そら、ほしくなりますよ……。

ちなみに、「書院」では逆にここでは売っていない青・赤・緑・白の御守が売っているというニクさ!

幸福の黄色いお守り
幸福の黄色いお守り

この黄色いお守りに、「ミニこんぴら(いぬ)」のマスコットがついてもの(1,500円)もあります。

2018年4月に登ったときには「幸福の黄色い3お守り」という、3つの大きさの黄色いお守り3種類セット(2,500円)もありましたよ!

こちらは妹が出産を控えているので買った「安産御守(500円)」です。

安産御守
こんぴらさん の安産御守

こちらは、金刀比羅宮のキャラクター「笑顔元気くん」のイラストが入ったお守り(500円)です。

笑顔元気くん守り
笑顔元気くん守り

このイラストですが、琴陵容世宮司が、「純粋無垢」な子供をイメージして描いたものだそうです。

そして、うちの子ども達がかなり見ていたのがこちらの開運干支守り。

子どもに人気の「開運干支守り」
子どもに人気の「開運干支守り」

甥っ子が「丑」のイラストを見て「ラクダ?」とか言っていましたが、ラクダ年なんてないよ(笑)。

こんぴらさんの朱印

この神札授与所で、朱印も押してもらえます。300円です。

金刀比羅宮の朱印
金刀比羅宮の朱印

こんぴらさんだけでしか手に入らない「笑顔元気くん朱印帳(1,500円)」もあります。

笑顔元気くん朱印帳
笑顔元気くん朱印帳

「笑顔元気くん朱印帳」は、こんぴらさんオリジナルの朱印帳ですが、この青と赤のチェック柄が強烈な印象ですね。

表紙には「笑顔元気くん」のイラスト、裏表紙には金刀比羅宮の社紋が描かれていますよー。

中はこんな感じ。

笑顔元気くん朱印帳の中身
笑顔元気くん朱印帳の中身

南渡殿

宮授与所の向かいを見てみると、こんな景色が。

神札授与所の向かいにある長い廊下
神札授与所の向かいにある長い廊下

ちょっと高いところにある長い廊下ですね。40メートルもあります。

三穂津姫社と金刀比羅宮をつなぐ南渡殿
三穂津姫社と金刀比羅宮をつなぐ南渡殿

この長い廊下は「南渡殿」と呼ばれます。

ちょうど、金刀比羅宮から隣にある「三穂津姫社(少し離れてはいますが)」までの渡り廊下になっています。

南渡殿が三穂津姫社まで続いている
南渡殿が三穂津姫社まで続いている

上の写真の奥にあるのが「三穂津姫社」です。

この南渡殿(渡り廊下)の前には立派な灯籠が並んでいますよ。

灯籠が南渡殿の前に並んである
灯籠が南渡殿の前に並んでいる

その灯籠の前には「開運こんぴら(いぬ)みくじ」もあります。

こんぴら狗みくじ
こんぴら狗みくじ

かわいいですねー。

南渡殿の裏側

この渡り廊下の下をくぐって裏側に行ってみました。

南渡殿の裏
南渡殿の裏

奥に見えるのが、金刀比羅宮の御本殿(御神体を祀ってあるところ)ですね。

南渡殿の下をくぐって裏に来た
南渡殿の下をくぐって裏に来た

御本殿の屋根を見てください。

立派な屋根
立派な屋根

出雲大社の御本殿の屋根みたいですね。

ヨス

「金毘羅」の「金」のマークが棒状の先に書かれていて、カッコイイデザインです。

この御本殿の前には蒔絵があって、ここから見ることができます。

本宮の南側壁板の蒔絵
御本殿の南側壁板の蒔絵

ガラス越しになっている感じですね。

南渡殿(渡り廊下)の裏側には、神庫・神輿庫の建物があります。

神庫・神輿庫
神庫・神輿庫

神輿、神寳、祭具などがここに納められているようです。

御田植祭からの帰り
御田植祭からの帰り

上の画像は毎年4月15日に行われる「御田植祭(五穀豊穣を祈念する祭儀)」の帰りの写真ですが、この写真の中で皆さんが持ってらっしゃるものも神庫・神輿庫に収められているのかもしれませんね。

この神庫・神輿庫の奥には鳥居も見えますね!

睦魂神社
睦魂神社

睦魂神社という神社です。禁厭・医薬の神様だそうです。

三穂津姫社

今度は、渡り廊下(南渡殿)の先にある三穂津姫(みほつひめ)社です。

三穂津姫社
三穂津姫社

この建物も立派ですね。本宮と見間違うレベルです。

実は、金刀比羅宮は大物主神を祀ってあるのですが、その后が「三穂津姫神」なんです。

その三穂津姫を祀ってあるのが、三穂津姫社です。明治時代に建てられたそうですね。

三穂津姫社の前に馬の銅像があります。

三穂津姫社の銅馬
三穂津姫社の銅馬

一文銭を集めて作られたといわれていて、周防國花岡驛上原惣左衛門延清より献納されたものです。

三穂津姫社の向かい側にあるのが厳島神社。

厳島神社
厳島神社

このあたりは季節によっては、鳥がいっぱいいます。

鳥がたくさんいる!
鳥がたくさんいる!

そして、ひまわりの種を手に持っていると、手の上に乗ってきますよ。

鳥が手に乗ってきた
鳥が手に乗ってきた

絵馬殿

三穂津姫社の向こう側には「絵馬殿」があります。

絵馬殿
絵馬殿

上の写真は三穂津姫社とは逆側から見たものですが。

絵馬殿の外側
絵馬殿の外側

この絵馬殿には、たくさんの絵馬があります(うわー、そのまんま)。

船の絵馬がいっぱい
船の絵馬がいっぱい

こんぴら さんは海の神様ということで、船の写真(船の絵馬)が数え切れないほど奉納されているんです!

「絵馬」って言っていますが、今では「馬」じゃないものにも幅広く使われます。あんまり気にしないでください。

つまり、航海の安全を願って、新しい船を建造したらこんぴらさんに来られる方が多いんですね。

こんな感じの「船の写真」の絵馬が多い
こんな感じの「船の写真」の絵馬が多い

こんぴらさんのある琴平町に住む方に聞いた話ですが、こんぴらさんには江戸時代から「流し樽」と呼ばれる風習があったそうです。

まず、こんぴら参りができない人が、「航海の安全」の願いを込めて「樽」を海に流します

で、その樽を拾った人が、代わりに こんぴら さんへ奉納するんだそうです。

そんな風習のなごりか(もしくは本物?)、こんな樽の奉納もありました。

こんぴらの流し樽
こんぴらの流し樽

なんと、手前の樽の「のぼり」には「エイチ・アイ・エス」って書いてあるじゃないですか!

たぶん、あの超有名な旅行サイトのことですよね? さすがに本当に樽を流したのではないと思いますが。

緑黛殿

絵馬殿のもっと向こう側にはこんな感じの長細い建物が。

絵馬殿の向こうにある長細い建物
絵馬殿の向こうにある長細い建物

緑黛殿」と呼ばれる建物ですが、2004年5月に建てられたものなので新しいです!

緑黛殿
緑黛殿

緑黛殿は、参集所や斎館など一連の施設を備える建物だそうですが、2005年に第18回村野藤吾賞を、2008年に日本藝術院賞を受賞したそうです。

この建物の前から見える風景がきれいですよ。

「緑黛殿」の前の風景
「緑黛殿」の前の風景

金刀比羅宮からさらに奥もある

さて、こんぴらさんですが、「金刀比羅宮」のある785段が一番上ですが、実はまだ奥があります。

奥社まではさらに583段!(合計1,368段)
奥社まではさらに583段!(合計1,368段)

さらに583段を行くと、最終1,368段目に厳魂(いづたま)神社があります。

海抜421メートルのところで、金刀比羅本教の教祖である厳魂彦命が祭られています。

……なのですが!

現在は封鎖されている
現在は封鎖されている

現在は封鎖されているんです!!

ヨス

ガーン!!

こちら、看板に書いている文字を書き起こしました(太字はヨスによるもの)。

ご参拝の皆さまへ

平成二十九年の台風十八号の被害により、奥社・白峰神社に至る参拝道が崩落の憂き目に遭い、お参りが不可能となりました。ご迷惑をおかけしますが、何卒ご理解のほど宜しくお願い申し上げます。また、皆さまに好評を博している『天狗守り』も修復が叶うまで御本宮礼所で授与させていただきます!

平成三十年
金刀比羅宮社務所

ということで、現在は奥社には行けませんが、修復されるまでは、奥社でしか買えない「天狗御守」もここで買えるようになっています。

現在は奥社の御守もここで買えます
現在は奥社の御守もここ785段目で買えます

下向道はこちら

そして、下山する方はこちらからです。

「下向道」はこちら
「下向道」はこちら

ということで、続きはまた次回。

さて今回は、こんぴらさんの785段目にある終着点「金刀比羅宮」を紹介しました。

ここにはいろんな建物や神木、そして「幸福の黄色いお守り」を買える神札授与所がありました。

こんぴらさんのお守りは本当にオススメなので、気に入ったものをぜひご購入ください。

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