2017年1月12日

香川特産のオリーブ牛がめちゃくちゃ美味いので全国区になってほしいよ

こんにちは! ヨス(@yossense)です。

今回は前々から書きたかった香川が誇る美味しい牛肉「オリーブ牛」についてです。

値段はふつうの牛肉と比べると目玉が飛び出すほど高いのですが、本当に美味しいんですよ!

オリーブ牛は高いけど美味しい!

実は香川県はオリーブで有名

このオリーブ牛というお肉は、オリーブ油で使ったあとのオリーブの実を飼料にした讃岐牛ブランドの牛肉です。

ええ。なんでオリーブなんでしょうね? なんで香川県の牛にオリーブを食べさせるんでしょうか?

それは間違いなく「オリーブ」が香川県の「県木」だからです。

小豆島のオリーブ園

これ、以前小豆島に行ったときに撮った写真ですが、オリーブ園にこれでもかと植えられているんですね。

あんまり知られていませんが、香川県の小豆島は全国一のオリーブの産地なんです。なんと96.6%のシェア率!

気候の温暖な小豆島は、日本で初めてオリーブの栽培に成功し、「オリーブの島」と呼ばれています。現在「オリーブ」は香川県の県花、県木に指定され、主に小豆島町、土庄町、高松市で栽培されています。収穫されたオリーブの実は、オリーブオイルや塩漬け、化粧品などさまざまな商品に加工され、広く消費されています。

うどん県 統計情報コーナー(「オリーブ」の収穫量)より引用しました。

香川県の小豆島に植えた苗木が全国で初めて根付いたんだそうで、現在では「オリーブ」といえば小豆島になっています。

小豆島は地中海と気候が近いんでしょうね(たぶん)。

香川の「讃岐牛」と「オリーブ」が!

そして牛ですが、香川県での牛の歴史はなんと西暦700年からだそうです。

讃岐牛の歴史は長い!

今では「讃岐牛」という名称で高い評価を受けるまでになっています。

その讃岐牛に、小豆島でオリーブオイルを作ったあとに残る果実(搾りかす)を飼料にすることに成功したそうです。

それを有効活用したのが「オリーブ牛」です。ちなみに「オリーブ豚」や「オリーブはまち」もあります。

小豆島のオリーブを使って飼料に

オリーブオイルで搾り取ったあとの果実は、そのままでは飼料そのままでは牛は食べてくれません。

しっかりと乾燥させることで、オリーブの糖分がカラメル風の香りを生み、牛の飼料として初めて使える様になるんだそうです。

これを飼料にしようと考えた発想が素晴らしいですね。わたしはこういう考え、大好き。

参考: オリーブ牛 瀬戸内の温かな風土とオリーブに育まれた「讃岐牛」 | みーとみゅーじあむ

そんな「飼料化」への道のりを超えて、この美味しいオリーブ牛があるんですねー。

オリーブ牛と呼べるのは選ばれた肉のみ

ちなみにこのオリーブ牛と呼べるのは厳しい審査があるようですね。

「オリーブ牛」は、讃岐牛の中でも、讃岐牛銘柄推進協議会が定めるオリーブ飼料を同協議会が定める給与期間・給与量で育てられた香川県産黒毛和牛のことです。

オリーブ牛 瀬戸内の温かな風土とオリーブに育まれた「讃岐牛」 | みーとみゅーじあむより引用しました。

こちらのマークですよ!

オリーブ牛のマーク

「黒毛和牛」の「讃岐牛」で金ラベルです!

「黒毛和牛」の「讃岐牛」で金ラベル

ただ、これ4等級なんですね。

4等級でも100グラム1,382円ですよ!!

2、3回カゴの中と陳列を往復しましたよ。高っかいもの(笑)。

ということは、このさらに上を行く5等級になるとどんだけ高いんだ……(笑)。次のふるさと納税で頼むしかないな。

オリーブ牛はほんとに美味すぎる

オリーブ牛は食べていただくと「めちゃくちゃ美味しい」のがわかると思いますが、科学的にはオリーブの含む「オレイン酸」と「抗酸化成分」が関係しています。

甘みと、とろけるような脂が特徴ですけど、誇張じゃなくとろけるんですね。

塩がま屋でオリーブ牛を食べる

手軽に試すにはちょっと値段が高いのでアレですが、香川だったら「オリーブ牛」を使っているうどん屋さんがたまにあるので食べていただきたいです!

塩がま屋とかあやうた製麺とかがそうですが、思い出しただけでよだれが……。

オリーブ牛をすき焼きにして食べたよ

……というわけでもったいぶってウンチクを書いてきましたが、そろそろ食べましょうか(笑)。

今回はすき焼きにしました。「今回は」って言っているけど初めてですが(笑)。

これがオリーブ牛の表面

もちろん、餌にオリーブを使っていると言っても色がオリーブ色になっているわけではありません。

たぶん「讃岐牛」と同じ見た目でしょうね。

箸で持ち上げてみると……

オリーブ牛は霜降り肉やで

うほー!
霜降り肉というやつかコレが!!

いや、めったにこんなお肉を口にできないので変な汗かいてきましたよ(笑)。

すき焼きにしたオリーブ牛の姿はこちら。

すき焼きにしたオリーブ牛

うおおお!

「うおおお」と言いましたが、こんな高い肉を買ったことがないし、そもそも知識がないので見た目では普通のお肉との違いがわかりません。

でも味の違いはわかります!

オリーブ牛とふつうの牛肉の味の違いは大きい

うめぇ!! オリーブ牛うめぇ!

とにかくめちゃくちゃ柔らかいんです。とろっとろのトロットロです!

なんだこれは!?「2015年 全国地場もん大賞」で銀賞を獲得しただけありますよ。

あと、牛肉って実は「くさみ」が苦手で、肉類の中ではそもそも高い部類の牛肉の「安もの」を買うぐらいなら鶏肉派なんですね。このオリーブ牛というやつは、まったく臭みもないです。

いやー、家族5人いると一瞬でなくなってしまいました。352グラム4,504円が一瞬で。

まぁ、352グラムですからねぇ。せめて倍の量は必要なんですけどさすがに今のわたしでは買えません(笑)。

ということで自分へのご褒美でした。

さて、今回は初めて買ったオリーブ牛のレビューでした。

うどん屋さんでオリーブ牛うどんを食べたことはあったんですが、高いだけありますねぇ。

やっぱりそれだけの価値はあります。餌としてオリーブを使っているというところも個人的にテンション上がりますから。

というわけで、オリーブ牛は本当に美味しいのでもっと全国区になってほしいなぁ。

最高品質のオリーブ牛はこちらです。

めちゃ高いけど格別なんだろうなぁ。

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