2015年2月14日

こんぴらさん参拝日記(2): 365→431段目! 神馬のいる大広場に来たよ

kompira-diary-02-300

こんにちは! ヨス(@yossense)です。

今回はこんぴらさん参拝日記のVol.2です。前回は365段目の大門まで行きました。今回は大門を抜け、神馬のいる大広場までやってきました!!

五人百姓

大門をくぐると目の前に白い傘が5つ飛び込んできます。

ここの傘はお店になっていて、5人の方が飴を売っています。「五人百姓」と呼ばれる5名で宮域での商いを特別に許可された人たちです。

五人百姓の白い傘
五人百姓の白い傘

位置関係が分かりにくいので反対から見てみます。

大門と五人百姓
大門と五人百姓

ちょっと写真が暗いですけど、向こう側に見えている建物が、今くぐった「大門」ですね。その手前に5つの白い傘が見えます。本当に門をくぐってすぐなんですねー。

で、五人百姓は何を売っているんでしょうか? いえいえ。『妖怪ウォッチ』のグッズとかではありませんよ(笑)。

それは飴です。もちろん普通のアメちゃんではありません。

加美代飴

どんな飴かと言うと、「加美代飴」というべっこう飴です。そんなしゅわしゅわソーダなやつとかハイチュウがこんなところに売ってたらオカシイでしょ(笑)。

五人百姓の傘のイラストがかかれた飴の箱
五人百姓の傘のイラストがかかれた飴の箱

5枚500円、11枚1,000円、17枚1,500円と箱に書いてありますね。どんな飴かと言うと……

五人百姓の売る「加美代飴」
五人百姓の売る「加美代飴」

こんな風な扇の形をしていて、黄金ちっくな色です。普通にそのまま食べてもいいですけど、デカすぎます。

どうやって食べるかというと、ほら、小さなハンマーが見えます? このハンマーで割って食べるんです。このハンマーが可愛らしいし、なんか記念に取っておけるのでお土産としてオススメです。

桜馬場

さて、大門をくぐって、五人百姓を越えるとしばらくは階段のない石畳の道が続きます。

うーん。久々に階段から開放され、嬉しいですね! まぁ、嵐の前の静けさという話もありますが(笑)。

桜馬場と呼ばれる桜の咲く石畳の道
桜馬場と呼ばれる桜の咲く石畳の道

この150mほど続く道は「桜馬場」と呼ばれる道です。もちろんその名のとおり、春に行くと見事な桜が道の両側に咲き誇っている道なんですね。

「金壷百萬圓」と書かれた大きな石がたくさん
「金壷百萬圓」と書かれた大きな石がたくさん

右手側には「金壷百萬圓」と書かれた大きな石がたくさん立ち並んでいます。神社に寄付した人の名前が彫ってあるやつですかね? すごいな!

左側には石灯籠が並んでいます
左側には石灯籠が並んでいます

左側には石の燈籠がいっぱい並んでいます。見事です。

こちらは元旦の提灯をかざっているところ
こちらは元旦用の提灯をかざっているところ

正月になると、こんな風に提灯がずらーっと並びます。

立派な鳥居があります

その桜馬場の中には立派な鳥居があります。ここで写真を撮っている人をいつも見かけます。

こちらは初詣用の看板(?)を飾っているバージョン
鳥居に初詣用の看板(?)を飾っているバージョン
こちらの鳥居は夏に撮ったやつ
こちらの鳥居は夏に撮ったやつ

橋がある??

ん?

鳥居をくぐって、桜馬場の途中に、なんかよくわからないものを発見。

川もないのに石橋??
川もないのに石橋??

石橋です。でも、川なんてないですよね。橋のコスプレか?!と思い、石柵の向こう側を見てみました。

なんか川があったような形跡が!!
なんか川があったような形跡が!!

どうやら小川があるようですね! 小さいし、水が流れていないですが。

雨が降るとイイ感じに滝ができます
雨が降るとイイ感じに滝ができます

そうそう。雨の日とか、大雨の翌日にこの辺りを見ると、こんな感じ(見づらくてアレですが)で、小さい滝みたいなのが見られます。

365段目(大門)から431段目まで

平坦で観光客のオアシス「桜馬場」を越えると、出ました。階段アゲインです。

桜馬場を越えるとまたしても階段
桜馬場を越えるとまたしても階段

階段って言っても、365段目の大門から、次の面(← ゲームかいっw)の広場まで 66段だけですけどね(笑)。

431段・神馬のいる広場まで着きました!!

おおー! やっとここまで着きました。やっと中盤って感じですけどね。785段中の431段目です。

厩(うまや)が見えます。
厩が見えます。

階段を登ってきて、左奥には(うまや)があります。ここには神馬(しんめ)がいるんですよね。子どもに大人気です。

神馬について
神馬について

神馬は神様がお乗りになるための馬のことですね。

神馬: 月琴号
神馬: 月琴号

馬は2頭いて、白馬が神馬の月琴号です。

この神馬は、「お十日」と呼ばれる一年に一度(十月十日)に行われるお祭り(例大祭)で、下界(?)にある鞘橋という橋を渡って、金刀比羅宮神事場に行くようです。なかなか風情のあるイベントです(まだ行ったことない!)。

トウカイ・スタント号
トウカイ・スタント号

黒馬の方は「トウカイ・スタント号」というサラブレッドだそうです。

運がよいと神馬が走る姿を!

私が年末の12月30日に行ったときには、なんと! 神馬が外を走っていました!! もう10回ぐらい行ってるのに初めてです(ちゃんと綱でつないでいます)。

神馬が外を走っている!
神馬が外を走っている!

ちなみに後ろに見えているめっちゃ大きなプロペラは今治造船からの奉納だそうです。すごい迫力。

こんぴらさんも当社もうまく回っていきますように…。そんな願いから、平成六(一九九四)年九月に大型船のプロペラ(スクリュー)を奉納しました。実際、こんぴらさんの奉納物の中で、最大級ではないでしょうか。何しろ、直径六メートル、重さは一九・二トンあり、五翼のものとしては当時、世界で最大級の本物のプロペラです。

金刀比羅宮 美の世界-四国新聞社より引用しました。

プロペラが神馬の後ろに神々しく
プロペラが神馬の後ろに神々しく

なんか神馬のたてがみみたいになっています。それにしても、神馬はかわいいですね。

大きなクスノキ

大広場の中央には大きなクスノキがあります。

広場のクスノキ
広場のクスノキに輪みたいなのが

こちらは元旦バージョンです。

元旦にはこんな大きなものを飾っている
元旦にはこんな大きなものを飾っている

元旦には、こんな大きな絵馬みたいなものでクスノキの周りを囲んでいます。

こんぴら狗の銅像

広場にはこんなものも。

こんぴら狗の銅像

イラストレーターの湯村輝彦さんのデザインのこんぴら 狗(いぬ)の銅像です。

こんぴら狗について
こんぴら狗について

こんぴらさんを登るのは大変です。っていうか、交通手段のなかった昔は、こんぴらさんに辿り着くまでも大変でした。

なので、人間の代わりに犬が代参(代わりにお参りに行くこと)をすることもあったそうです。その犬を「こんぴら狗」と特別に呼んでいたんですね。

ほら……。

こんぴらさんは犬も参拝OK
こんぴらさんは犬も参拝OK

だからだと思うんですけど、こんぴらさんではよく犬連れの参拝客を見かけるんです。こんぴらさんにはそういう歴史があったので、犬を連れての参拝もOKなんですねー。

こんぴらさんに象の像??

そして、こんな像もありました。象の像です。

アフリカ象
アフリカ象

こんぴらさんのある山は遠くから見ると象に似ています。そのため「象頭山」と呼ばれるんです。ということで、こんな象の像が置いてあります。ちょっとダジャレっぽいけど。

桜馬場西詰銅鳥居

そして次に進むところなんですけど、こんな大きくて立派な鳥居があります。これは要チェックです。

桜馬場西詰銅鳥居
桜馬場西詰銅鳥居

だって、この鳥居、銅でできていますから! もうちょっと近くに寄ってみますね。

ほら、銅でできている!
ほら、銅でできている!

これはぜひ知っておいてください! そう思うとこの鳥居、スゲーって思って写真とか撮りたくなるでしょ。

元は高燈籠の東側にあったものを、大正元年(1912)に力士の12代目朝日山四郎右衛門が現在の場所に移設して修復しました。

金刀比羅宮 - 御本宮 参拝ガイドより引用しました。

別の場所にあったのをこっちに持って来たんや! すごいな。

そして、この鳥居の下にある「狛犬」です。

桜馬場西詰銅鳥居の下の狛犬
桜馬場西詰銅鳥居の下の狛犬

さて、今回はこんぴらさんの大門から、広場までを紹介しました。階段にして365段目の大門から、大広場までは66段だけですが、見どころ満載ですねー。

この広場にいる神馬は子どもたちにすっごく人気です! お子さんがいる方は、ここまで来る道中に駄々こねられたら、「あとちょっとでお馬さんがいるよ!」とテンションを上げさせてみてください。

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