こちらの記事はに成田空港から恵比寿駅に電車で向かう中で書きました。
こんにちは! ヨス(プロフィールはこちら)です。
今、私は恵比寿に向かっています。ブロガーの合同メルマガ「Edge Rank」のオフ会「Edge dRunk」が今夜19:30に開催だからです!ということで、興奮しながら久々に飛行機に乗ったレポートを書きます。
車でノリノリで高松空港へ
さて、東京に向かって出発です。
高松空港へは車で45分ぐらいかかります。私の大好きなサンバ・クロスオーバーの音楽ガンガンでノリノリで来ましたよー!
高松空港に着いたので、早速チェックインといきましょう。駐車場は24時間800円でした。飛行機なんて3年ぶりですよ。
使った航空会社はJetstar(ジェットスター)です。Jetstarから届いていたメールの印刷を渡します。このプリントのバーコードを読み取ってました。すごくスムーズですねー。
身分証明書を見せてと言われ、免許証を見せました。そしたら、
ここでちょっと面倒くさいことが発生です。
私は日常では夫婦別姓をしてて、慣れ親しんでいない「戸籍上の名字」というものがあります。
何も考えずに普通にネットで予約してたのですが、空港に来て免許証と名字が違うので、「アレレ?」となったんですね。
でも、ネットで予約したクレジットカードが普段使っている名字だったので電話番号と生年月日の確認だけで、割とすんなりといきました。
なので、私のように「通称名方式」で夫婦別姓を実行している方は、予約するときのクレジットカードは通称使用している名字のものを使っ方がいいと思います。
ってか、はよ選択的夫婦別姓制度になれよなー。面倒くさいんじゃー!
気になっていた荷物の重量
Jetstarってチケットがすごく安いんです。なんでかというと、絶対必要じゃないサービスは極限まで削ってるからなんですね。
で、荷物の量に対する制限が厳しくて、制限を超えると追加料金になってしまいます。10kgを超えると負けなんですよw(私が購入した時は10kgまででしたが現在は7kgまでに減ってますのでご注意を!)。
ドキドキしながら重りにかけると!?
おおーー!6.98kgやっ!
これはすごいですね!現在変更になっている7kg制限だと「ガハハっ!ざまー!!」ですよ(←なんでケンカ腰やっw)。
荷物の内容
ちなみに今回の荷物内容を書き出すと……
- iPadと充電コード
- iPod touchと充電コード
- Kindle Paper Whiteと充電コード
- PHSと充電コード
- バッテリーと充電コード
- 一眼レフデジカメ
- 歯ブラシとかその辺のやつ
- 服と下着2日分
ほとんどガジェットやし!ノートパソコンを持って来たかったところですが、もうブログもiPod touchひとつあればできるので、今回は持ってきませんでした。思ったより使わないし、何より重いし。
気をつけた点は、バッグの中の着替えの服はTシャツばっかり(Tシャツの重ね着が好きだし)にしてること。だから軽く抑えられてると思います。
で、ちょい寒くなったとき用の上着と、ジャケットは着てるということ。都会は大抵が電車移動だし、基本は薄着にしてたほうが都合いいですもんね。
あと、上着とポケットの中のものは重さに含まれませんのでiPadとか、Kindleはコートのポケットに入れられるのなら、入れておいた方がいいですね。
荷物の重さを計り終えると、搭乗券をもらえます。
搭乗券って言っても、こんなペラペラの紙ですよ。そういや昔、ドラクエで「じょうせんけん(乗船券)」を何かの剣かと思って装備しようとした酸っぱい思い出もあります。漢字は大事だよ。
荷物検査
荷物検査のところでは搭乗券を見せて、荷物をXレイを通して危険なものがないかチェックするんですね。
ポケット内の電子機器とか金属の鍵とかはトレイに入れて渡します。で金属探知機を通りますが、いつもドキドキしますねw。
私、張り切ってバックの中の電子機器まで出しましたが、バッグの中のものはそのままでよかったんですね。大変やったわw。
高松空港の名物
あとは飛行機に乗るのみです。あ、高松空港で荷物検査をする前に見てほしいものがあります。それがこちら。
蛇口からうどんつゆが出る水道です。水道ってか「つゆ道」やな。
ほんまに蛇口から「うどんつゆ」が出ましたよー!噂には聞いてましたが初めて見ました。んもう、無茶苦茶やな。
紙カップに入れるときにつゆが手について、ベタベタしたけど、この水道で洗うと被害が悪化するのでトイレに駆け込みましたよ。
あ、つゆ、美味しかったです。つゆだけ飲むのもアレなんでうどん持ってきたらよかったです。
高松空港の搭乗するところには「行ってきまい(行ってらっしゃい)」と書いています。讃岐弁では「連用形+まい」で提案・誘うときの表現になります。「食べまい(食べなよ)」みたいに。
ということで乗ります。
Jetstarの乗り心地
私がチェックインしたのが早かったからか、ほかの席よりも少し足元が広い非常口席にしてくれました。チェックインのときに「非常席空いてるけどいく?」ときかれたんですね。
非常口席はこんなこんな感じの広さです。通常席と比べるとかなり広いです!ただし、この写真にあるようなマニュアルを渡され、読んでおいてと言われました。
非常の時は非常口を開いたり、お手伝いする必要があるそうです。ちゃんとしっかり読みました。どうでもいいですが、こういうときに「どうせ大丈夫やし!」みたいに思って読まないのはキライです。
飛行機内では電話とかルーターみたいに電波を出すものは電源を切る必要がありますが、出さないものは使えます。ネットは使えませんが、iPod touch、iPad、Kindleがあればなんの不自由もないですよね(笑)。
Jetstar内はこんな感じです。うん。綺麗です。あといつも思うのですが、日本の航空会社の客室乗務員は若いですね。たぶん、国際線との違いの一つです。
飛行機って言っても、1時間半もかかんないし、ガジェットがたんまりあるので「え!?もう着いたの?」でした。スマホとかない頃は本を買ってから乗ってましたねー。技術の進歩に感謝です。
さて、今回は久々に乗った飛行機は、なんか新鮮だったというレポートでした。
高松空港から成田空港まで、6,000円で行けましたが、Jetstarは素晴らしいですね。この値段なら思ってたより東京に遊びに来るのは気軽な気がしました。
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