こんにちは。洋楽女性ボーカル大好きなヨス(プロフィールはこちら)です。
私はジャンル的にはいろんな音楽を聞きます。でも女性ボーカルじゃないと聴けないという超偏った耳を持っていて、女性ボーカルしか聴きません。ちなみに男性シンガーとのデュエットの曲はOK!
では、今回は90年代(今も現役だけど)のシンガーソングライターHeather Nova(ヘザー・ノヴァ)の曲をいろいろと紹介してみます!
Heather Novaと言えばこのデビュー曲でしょう。「Walk This World(ウォーク・ディス・ワールド)」!! もう暗めでかっこ良すぎます。大好物です。
なんやコレ!? カッコ良すぎやろ!? でも残念なことにiTunesでは売っていませんでした。
もうね、この曲が入った『Oyster(オイスター)』(1995年)というメジャーデビュー・アルバムですが、「Walk This World」だけで買う価値があります。っていうか私はこの曲のためだけに買いましたw。
With the light in our eyes it's hard to see
Holding on and on to what we believe
Heather Nova「Walk This Worlk」の歌詞より引用しました。
この部分がめちゃくちゃ印象的です。この人の独特の声とハモリ具合が見事です。しかもこの暗めの曲調がたまんない。
バミューダ諸島(バミューダしょとう、Bermuda Islands)は、北大西洋にある諸島でイギリスの海外領土である。イギリスの海外領土の中でも、政治的・経済的な自立度が高い。金融部門と観光産業に支えられており、2005年には、一人当たりのGDPが$76,403となり世界で最も高い数値を記録した。タックス・ヘイヴンとしても知られている。2010年には、首都ハミルトンが世界第34位の金融センターと評価されている[1]。 イギリス女王を国家元首とする独立国 (Commonwealth) に近く、単にバミューダとも呼ばれる。日本語の表記はバミューダの他にバーミューダ。前にイギリス領や英領をつけることがある。
バミューダ諸島 - Wikipediaより引用しました。
そうなんです。ヘザー・ノヴァはバミューダ諸島出身のシンガーソングライターです。バミューダはカリブ海に浮かぶ諸島です。私はバミューダ出身の有名人はこの人しか知りません。
では、Heatherの曲で、私が最も好きな曲がこちらの「What A Feeling」です。
ピアノが非常にうまく使われて印象的な曲です。ホントに特徴的な声をしています。
この曲「What a Feeling(ホワット・ア・フィーリング)」が入っている『Siren(サイレン)』というアルバムは、ヘザー・ノヴァのアルバムでも聴きやすいアルバムです。その中からもう一曲「Heart and Shoulder(ハート・アンド・ショルダー)」。
うん。「Walk This World」と同じ人とは思えないw。明るい曲調だけど本当にいい曲です。このアルバムでは「London Rain」が一番有名な曲だと思いますが、私は「What A Feeling」がダントツだと思います。
そして2011年の新しい曲も1曲。「Higher Ground(ハイヤー・グラウンド)」という曲です。
おお~! 今もこの独特の声は健在ですな!『300 Days At Sea』というアルバムですが、なんかいいタイトルですね。
アルバム全体は聞いてないですが、聴きやすそうな気がします。適当ですみませんw。
上で紹介したHeather Novaのメジャーデビューアルバム『Oyster』は95年に発売されました。本当に90年代は良質な女性シンガーソングライターがいっぱいいたなぁとしみじみ思います。
ヘザー・ノヴァの曲はけっこう濃いと思うので、聴きやすいとは言えません。でもその中でも私が上で紹介したものは聴きやすい部類だと思います。全曲こんな感じだと思ってアルバムを買うとガッカリするかもしれないので書いておきましたw。ただ、こんなずば抜けて良い曲が1曲でもあればヨス的にはOKと思います。
「Walk This World」みたいな曲が好きな方、これからもこのブログでは、こんな感じのをいろいろ紹介したいと思うのでご期待ください!

この記事、おもしろかったわ。ほかに似た記事ないん?

「好きなシンガー&曲のカテゴリ」にあるきん、そっち見てや。