こんにちは! 洋楽女性ボーカル大好きなヨス(@yossense)です。
2015年のオススメ洋楽のまとめも5記事目になっちゃいました。2015年はかなり良い曲が多かった印象ですね。いや、いつも思うのですが、今年は特にです。そろそろ私の選ぶトップ10も書かないと。
- 2015年洋楽女性ボーカルで気に入った曲まとめ(1)
- 2015年洋楽女性ボーカルで気に入った曲まとめ(2)
- 2015年洋楽女性ボーカルで気に入った曲まとめ(3)
- 2015年洋楽女性ボーカルで気に入った曲まとめ(4)
- 2015年洋楽女性ボーカルで気に入った曲まとめ(5)今ココ
- 【厳選】2015年洋楽女性ボーカルTOP 10
2015年の洋楽女性ボーカルで気に入った曲まとめ(5)
では2015年のオススメ曲の最後となる5記事目です。この曲達の中からさらにベスト10を今年は選びたいと思っています。いやー、大変だなぁ(笑)。楽しいけど。
The Chainsmokers『Roses ft. ROZES』
The Chainsmokers(ザ・チェインスモーカーズ)は、アメリカ・ニューヨークを拠点とするDJ・プロデューサー・ソングライターのデュオです。
この曲『Roses(ローゼズ)』ではヴォーカルとしてROZES(ローゼズ)を起用しています。ん? 同じ発音?
ROZESは22歳のシンガーソングライターです。浮遊感のある音にROZESの独特の浮遊感のある歌声がめちゃくちゃマッチしてますねー。
機械音だと思いますが、民族音楽を彷彿させるような音作りがハマりますね。
Gwen Stefani『Used To Love You』
Gwen Stefani(グウェン・ステファニー)の『Used to Love You(ユース・トゥー・ラブ・ユー)』です。
下半期に来ましたねー、グウェン姐さん。なんですかこの曲、むちゃくちゃカッコいいじゃないですかー!!
ミュージック・ビデオではずっとコッチを見たりゴゾゴゾしたりしています。恋人が去っていった女性のことを歌った曲です。
3分15秒辺りで感情が抑えられなくなり「I used to love you」と叫ぶあたり、切ないですね。
私が初めて彼女の歌声を聞いたのは20年も昔になります。「No Doubt」の『Spiderwebs(スパイダーウェブズ)』でした。
それにしてもとんでもなく素晴らしい歌唱力ですね。当たり前ですがアヒル口は健在もです。
Tinashe『Player ft. Chris Brown』
ロサンゼルス出身のTinashe(ティナーシェ)『Player(プレイヤー)』です。
やべぇ!! むちゃくちゃカッコいいじゃないですか!!
最初は普通のR&Bって感じなんですけど、途中からアップテンポになっていくあたりのカッコよさがたまりませんねー。マジでかっこええ!
Alessia Cara『Here』
カナダ出身のシンガーソングライターAlessia Cara(アレッシア・キャラ)の『Here(ヒア)』です。
この曲、彼女のデビュー・シングルだそうですね。10歳からギターを始め、いろんな曲を演奏するようになり、13歳ではYouTubeにカバーソングをいろいろと投稿し始めたそうです。すごい時代やわー。
こういう音楽ってなんて言うんでしょうね。エレクトロニカ? PortisheadとかMassive Attackっぽいやつ。暗い曲調でいいですよね。
Audien『Something Better ft. Lady Antebellum』
アメリカ出身のプロデューサー Audien(オーディエン)がLady Antebellum(レディ・アンテベラム)を起用した『Something Better(サムシング・ベター)』です。
このLady Antebellumというのはアメリカのカントリーミュージックグループだそうですね。知りませんでしたが。
ミュージック・ビデオでは、捜索されている女性の姿をした地球外生命体を助けるような内容?ですね。
So wait for me, I swear I'll find you(私を待ってて、私があなたを見つけるから)
……の歌詞のところがすごく印象的で好きです。
カントリーシンガーがポップソングとかこういうEDM曲を歌うというのはたまにありますが、良い曲多いですよね-。私の中では、TrainがAshley Monroeを起用した『Bruises』が最高です。何度聞いても飽きないレベルの名曲です。
Halsey『New Americana』
アメリカ出身のシンガーソングライターHalsey(ホールジー)の『New Americana(ニュー・アメリカーナ)』です。
この名前「ホールジー」というのは芸名で由来はこんな感じだそう。
ニューヨークの地下鉄Lトレインの駅名、Halsey Street(ブルックリンとクイーンのボーダーに位置する)と本名のAshleyの回文のHalseyが由来。
BIOGRAPHY - ホールジー | Halsey - UNIVERSAL MUSIC JAPANより引用しました。
ダークで浮遊感のある曲ですねー。そして、New Americana(新しいアメリカ)というタイトルの曲ですが、このミュージック・ビデオがそれを表現しているんでしょうね。すごく意味深な感じです。
Ellie Goulding『On My Mind』
Ellie Goulding(エリー・ゴールディング)の『On My Mind(オン・マイ・マインド)』です。
私の中でエリー・ゴールディングといえば初めて聞いた『Your Song(ユア・ソング)』のイメージが強いのですが、Calvin Harrisと歌ったり、いろんなタイプの曲を歌いますねー。
Rachel Platten『Stand By You』
アメリカのシンガーソングライター Rachel Platten(レイチェル・プラッテン)の『Stand By You(スタンド・バイ・ユー)』です。
すごくポジティブでパワフルな曲ですねー。聞いていて元気になります。
なんかミュージック・ビデオではムダにセクシーなんですけど(笑)。あんまりこういう要素いらないと思うんですけどね。
Tori Kelly - Hollow (Official) - YouTube
Tori Kelly(トリー・ケリー)の『Hollow』です。
『Should’ve Been Us』でもそうでしたが、この人、歌唱力ありますねー。しかも曲自体も被らない曲です。
Zara Larsson『Lush Life』
スウェーデンのシンガーソングライター Zara Larsson(ザラ・ラーソン)の『Lush Life(ラッシュ・ライフ)』です。
EDMでノリの良い曲ですが、それでいてうるさくないイイ感じの曲なんですよ! 最初の方で手を打つ音とかタンバリンの音、ところどころで使われているゲームの音のような機械音がいい具合のアクセントになっています。うん。オシャレな曲です。
それにしてもティーンエイジャーですよー。若いわー。
さて、今回も良い曲揃いですねー。グウェン・ステファニーは私の中ではベスト10入り確実っぽい。めっちゃかっこいい。
こちらは2015年の私の選ぶ洋楽TOP10です。超厳選&マニアックですよ。

この記事、おもしろかったわ。ほかに似た記事ないん?

「洋楽の年間まとめのカテゴリ」にあるきん、そっち見てや。