収納場所を決めろ! 物は「決められた場所」に置かないと非効率!

こんにちは! ヨス(プロフィールはこちら)です。

日常でモノを使ったあと、適当にその辺に置いていませんか?

それは眼鏡だったり、歯ブラシだったり、食器だったり。

そうなると、次回使いたいときに決まって「探しても見つからない」という結果につながります。

ヨス

めちゃくちゃ非効率です!

今回は、物を決まった場所に置かないと非効率であるということについて紹介します。

物を「決まった場所」に置かないと非効率である理由

では、物を「決まった場所」に置かないと非効率である理由について紹介します。

では以下で1つ1つくわしく見ていきましょう。

「時間」を失うから

決まった場所に置かないと、「あれが使いたい」と思っても見つかりません。

そもそも、置く場所が決まってないとどこに置いているのか検討もつきませんよね。

ヨス

頼るのは自分の記憶だけになります。

まぁ、お皿を冷蔵庫に入れたり、押入れに入れたりはしないから、食器棚にあるのはわかるんですが、食器棚の中のどこかってのが難しいんです。

なかなか見つからないものだから、探すのに時間がかかってしまった経験、ありませんか?

つまり物を決まった場所に置かないことで時間を損失します。

ヨス

血眼になって探していたら、気がつけば1時間、2時間経っていたってこともあります。

探しているもののコストが200円とかだったら、時間のすごい損失ですね。

新しいのを買った方が安かった……ってことにならないようにしないと。

時間を人件費に置き換える」という考え方、重要なのでチェックです。

「お金」のムダだから

探しても結局見つからなかった……ということはよくありますよね。

でも、安いものだったらさっさと諦めて買い直した方がいいです。

どっちにしても、買い直すとなるとお金を損失します。

ヨス

お金のムダすぎる!

ちゃんと決められた場所に置いていたらこんなことにならなかったのに……と思うと、悔しい気持ちでいっぱいです。

とくに高価なものが結局見つからなかったら、本当に凹みますよね。

1万円のモノの買い直しとかは絶対に経験したくない……。

「場所(スペース)」がムダだから

もし、探していたものがどこかで収納されたままだとすればどういうことになりますか?

そこに新しいものを買ったとすれば、同じモノが2箇所に置かれているという、極めて不合理な状況ができあがります。

それは言い換えると、場所(収納スペース)の損失です。

なぜなら、収納スペースには限りがあるし、家賃の一部であるという考え方もできるからです。

これが1つのモノだったらいいですが、何十個にもなると結構もったいないのがわかりますよね。

友達から聞いた話ですが、その人はチャック式ペンケースの中に文房具をたっぷり入れるそうです。

なので、消しゴムを探すのが難しいから3個ぐらい消しゴムを入れていたそうですよ。

3個も入ってたら見つかる確率がアップするのでこれはこれで、合理的かもしれませんが(笑)。

でも、ペンケースに文房具を入れ過ぎない方が合理的だな……。

ストレスになるから

これもまたよくあるのですが、新しく買い直した翌日に見つかるということ。

見つかるのはいいことですが、落ち込みますよね。

同じ物に2回もお金を払うなんて。

つまり、気持ち(テンション)の喪失とでも言いましょうか? ヘタしたら自信も喪失しかねません。

いっそのこと、見つからないほうがよかった……って思うこともあります。

改めて考えてみると、こんなにたくさんのものを損失しているんですね。

非効率すぎるので、絶対にモノを置く場所を決めましょう。

これは情報も同じで、情報の一元化も超大切です。こちらの記事もご覧ください。