2015年9月10日

「お父さん、お母さん」ではなく「お母さん、お父さん」にしないと女性の地位は向上しない

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こんにちは! ヨス(@yossense)です。

今回は、社会の中で見られるものってどれも男性が最初に記述されるよなーというお話です。

出席番号は性別混合になったけど

私が子どもの頃は、出席番号と言えば、男子が先で女子は後でした。

「相川」というめっちゃ最初に来そうな名字でも、女子なら20番という具合。男子の「相川」なら、かなりの確率で1番なのに。

でも明らかに男が主体というイメージを与えるので廃止されました(……と私は解釈している)。……が、ほかの場所ではすべて男性が先なんですよね。

「お父さん、お母さん」とか

例えば文章などの中で2つの性別を記述するときって、依然として男が先で女が後という慣行が残り続けていますよね。

例えば「男子女子」のように2つの性別を並べて書くとき。必ず男性が先に来ます(私のブログの中ではこの順序はあえて逆に書いています)。

ほかにも「お父さん、お母さん」「お兄さん、お姉さん」「息子、娘」「おじいちゃん、おばあちゃん」。「夫婦」とかもそうですよね。まぁ、これは1つの言葉になってしまっているので変えるのは難しい気もしますが……。

宛先を書くときとか

それと、年賀状とかで、友達夫婦の宛先を書くときって、必ず……

山田 太郎 様
       花子 様

のように、男性を先に書きます。じゃないと男性に失礼なんだそうです。

そういえばパートナーが職場の人に出す年賀状で差出人のところの私の名前を後ろにあえて書いていたら、職場の人(女性)に「ご主人に失礼ですよ!」と怒られたそうです。まじか……。

男性の名前が女性の後に書かれるのは失礼ってどういうことなんでしょうね? まさに「THE 男尊女卑」の事例です。

女性のような下の身分の人間の後ろに男性の名前を書くのが失礼ってことです。……って皮肉っぽく書きましたが、冗談ぬきでそういう名残ですよね?

会長は男性がやって、副会長は女性

あと、会長っていう立場は男性にさせたがります。で、女性は「副」会長みたいに、補佐的ポジションです。

私の小さいころはクラスの学級委員は必ず男子で、副委員長は女子でした。今は女子も「副」じゃなく同じ「学級委員」で、クラスで女子、男子の両方から1人ずつ選ばれるそうです(学校によるかもしんないけど)。

あと、子どもの運動会とかで気になるのが「選手宣誓」です。

ぼくたちー、わたしたちはー!

もう絶対に男子が先ですね。

ほかにも、男子と女子で分かれている競技をするときも男子が先で女子があと。書き出すとキリがありませんが。

全部逆にした方がいいと思うよ

ウザいぐらいに例を出してきましたが、私の意見を言わせてもらうとすべての部分であえて逆にした方が良いです。

宛名も妻の名前、夫の名前という順序に書くとか、運動会の宣誓も「わたしたち~、ぼくたちは~!」と言わせるとか。試合なんかも女子を先にやって男子をあとにやる。

だってすでに日本社会は男尊女卑がひどいじゃないですか? その社会の現状と逆のことをすることで、その差別思想は徐々に緩和されていくのでは……というのが私の意見です。

そもそも女性をとことん受動的にさせたがる風潮のある日本社会です。それなのに、さらに何でも男性の補助的な立ち位置に女性を置くことは「女のくせに生意気な!」と言いたがるおじさんたちを再生産しているだけです。

さて、今回は日本では男性を何でも先に書きたがることについて書きました。

夫婦の名字の問題もそうですよね。どちらが変えても良いというふうになっているのに、96%のカップルで女性が名字を変えているとか……異常ですよ。

そういう「女性=補助」という位置づけが見え隠れする状況を打破していかないと、日本ではいつまで経っても女性の地位は低いままです。

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