[高知]学校で学べない「お金を稼ぐ体験」をリアルに!「お山のこどもマルシェ」は全国展開すべき!

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こんにちは! ヨス(@yossense)です。

お山のこどもマルシェ」に行ってみたくて、高知本山町で開催されている「お山のてづくり市」に行ってきました!

お山のてづくり市

いやー、子持ちの方は絶対に一度行くべき! もう子どもの将来にワクワクしてきますよ。

高知本山町で開催の「お山のてづくり市」

高知の本山町と呼ばれる小さな町で、季節ごとに「お山のてづくり」というイベントが開催されます。

お山のてづくり市

本山町は移住者が増えている町です。地方への移住者には「ものづくり」が好きな人が多いんですよね。

そんな移住者を中心に立ち上げられたイベントだそうです。

お山のてづくり市は移住者が中心となって立ち上げたイベント。

自分で作った雑貨や小物、料理や作品などを所狭しと出店しています。やっぱり手作りはいいよなぁ。

高知のプロブロガーイケダハヤトさん家のお店もありました。

イケダミキさんの作るシフォンケーキ、激ウマでした。お店の名前も「クルンクルン」なんですが、センスありすぎです。おもしろい。

ほかにも「パグパグ畑」さんの「焼き芋氷おり」とか、衝撃的でした!

カキ氷ではなかなか味わえない「食べてる感」が満載で、織り込んでいるサツマイモがめっちゃ美味しいんです。

パグパグ畑の「焼き芋氷おり」

サツマイモの美味しさとカキ氷が高いレベルで融合した奇跡の食べ物ですね。これは感動した!

子どもたちがお店を運営する「お山のこどもマルシェ」

その「お山のてづくり市」のブースの一部にあるのが「お山のこどもマルシェ」です。

お山のこどもマルシェ

この噂は香川にいる自然派の友達から聞いていて、だいぶ前から知っていました。で、ずっと行ってみたかったんですよね。

どんなものかというと、まさに子どもの運営する「お店」なんです。

ここ、大事なんですが、「子どもが店番をする」ではありません。「子どもが運営するお店」なんですよ。

子どもが「運営する」こどもマルシェ

この違いわかりますか? 普通のお店に見えますが、子どもたちが自分で……

  • 何を売りたいか?
  • いくらで売るか?
  • どうやって売るか?
  • 看板はどうするか?
  • 客が来ないときはどうするか?

これら全てを自分たちの頭をフルに使って考え、まさに運営してるんです。

回を重ねるごとにレベルUPしてるらしい

当日、高知の人気ブロガーヒビノケイコさんにいろいろ話を聞いてきたのですが、この「こどもマルシェ」は毎回毎回、レベルが上がってきているんだそうです。

体験した子どもは、原価が高くなると「利益が減る」ということを体感として知ります。これ大事です。

そこで、マジックを披露する「サービス業」的なお店、さらには「漫画を売る」という原価のあまりかからないお店まで現れました!

「漫画を売る」という新しいお店も!

しかも、この漫画がよくできているんですよ。

子どもの描いた漫画がうますぎる

コテコテの少女風の漫画と、主人公が「まる」という理不尽系な漫画を描けるという……将来有望な子です。

こんなアクセサリーとかもあります。もはや、お店の商品と同じレベルですね。

アクセサリーを売る店

30円って良心的すぎる(笑)。

中にはヤバいぐらい営業のうまい子どもも!

営業のうまい子どもも

このお店の子は、川で拾ってきた石とか木の棒とかを売ってるんですが……

川で拾ってきた石を売っている子

わたしに向こうから話しかけてきて、いきなり割引を提案してきます。最終的にはこの4つの石が100円 → 30円になりました。

そのパワーに押されて買ってしまった。で、この子の商品、完売したんだそうです。すげー(笑)。

待っててもお客さんがきてくれないときは、お店を誰かに店番してもらい、客引きに行ってきている子もいます。

わたし、20歳を超えるまで「営業」という日本語にピンと来ていませんでした。もちろん、言葉としては知っていましたが、それを体感したことがないので具体的にわからなかったんですね。

でも、この子たちは自然と「営業」をやっているんですね。これってすごすぎるんですよ。

体験が伴うお店は人気

そして人気のスライムづくり。

人気のスライムづくり

これもうまいですねー。商品を売るだけでなく、「体験」することで子どもたちの「これやりたい!」感を刺激しています

メタルスライムも作れる

なんと! 砂鉄を混ぜることでメタルスライムも作れるんですね。これはすごい! ちゃんと値段も高く設定してあります。

あと、人気だったのが「貝がらつめほうだい」。

貝がらつめほうだい

これもいいアイデアです。30円で海で拾ってきた綺麗な貝殻を選ぶという……。こちらも体験ですね。

野暮ですが、子どもマルシェにいるあるお店の子に売り上げを見せてもらうと……

子どもマルシェのある子に売り上げを見せてもらった

まじか!! こんなに売り上げがあるのか(笑)!!
その子はすでに千円ぐらいはほかのお店で使ったそうなので、やりようによれば3,000円以上を得ることができるそうです。

小さいころに世の中を知る

いやー、子どもマルシェを見て思いました。まさにお店の運営です。

大人がやっている「物を売る」とか「お店を運営する」という体験が、小学生のうちからできる。

その中で、隣でやっているお店が売れていれば「なぜうちは売れないのだろう?」と考えますよね。

そこで分析するんです。「看板がかっこいいからかな」とか「そういえば、いっぱい話しかけているなぁ」とか。

そこで、その仮説を実際に試して売上が上がれば「そういうことか!」と学ぶ……もう完全に「PDCAサイクル」の体験だわ。

こういう感覚が身についていると、ちょっと町中を歩いていて「あのお店、お客さんが来ないのは導線ができてないからだよ!」とか言い出すかも。そんなことを妄想したらワクワクしますねー。

ということで、「子どもマルシェ」のためにわざわざ高知まで行ってきたのですが、それだけのものがありました。

とりあえず次回はうちの子どもたちも参加したいと言っているので参加したいと思っています。

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