2014年11月8日

ナレーターよ……「これぞ男だ!」とか美化すんな!

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こんにちは! ヨス(@yossense)です。

今回はテレビでフィギュアスケートを見ていて、大けがをした羽生結弦選手が頑張って試合を続行した姿を見て解説の人が言った言葉についてです。

羽生くんが大ケガ!

フィギュアスケートを見ていて、とんでもない事件が勃発しました。もうね、ビックリしました。

最終グループの公式練習の中、日本のエースこと羽生結弦選手と、中国のエン・カン選手が、なんと激突。

お互いに後ろ向きに滑ってて、スピードのあるところでの大激突でして。その勢いで羽生くんは吹っ飛び、アゴからリンクに衝突したんですね。

これはやばいやろ!?

激突した後の羽生くんは、しばらく起き上がれませんでした。明らかに血が出てるのがテレビからも分かったのですが、あれはなんで、すぐにタンカ行かなかったんやろ?

なんとか起き上がっても、どう見ても顔色が青いし、何よりアゴはヤバイですよ!

『はじめの一歩』でもアゴはヤバイと

いや、私の知識は、ボクシング漫画の『はじめの一歩』からで、アゴを殴られると脳しんとうを起こすと知ってるだけなんですが。

それにしても、あれは危険な感じですよね。多分、しばらく立てなかったのは脳しんとうなのでは??

それでも試合に出た!

はっきり言って、これは試合どころではないでしょ……と思っていました。

治療してるところはカメラも禁止だったし、なんか緊迫してるし。

悪いんですけど、もうね、試合に出んといて!ってファンの私は願っていました。でも、2人のケガのために中止になってた公式練習が再開した時に、出てきたんです。

で、試合にも出てきました。

子どもと一緒に見てたんだけど

これは個人的な話なんですけど、小学生と幼稚園児の子どもたちと一緒にフィギュアを見てたんです。

で、このケガを見て、子どももすごく心配そうに「大丈夫なん?」と聞いてきました。

しかも試合に出るのを見てて、ビックリしてたんですよ。

無茶するのが美徳?

ちょっと思ったのは、子どもに「こんなに無理をするのが素晴らしい」とポジティブに受け取ってほしくないなと。

ナレーターも「これぞ男だ!」みたいな意味不明な美化はやめてほしいですよ。いや、確かにスゴイんです。こんなこと私は絶対にできません。そもそも羽生くんが女だったとしても、この人の根性だと試合に出てたはずです。この人がスゴイんです。

でも、性別が男だったら、こんな無謀なことしないとダメなんですか? っていうか、男とか関係あるんですか?

性別が男というだけでこんなことせなあかんのだったら、私は男って思われたくないですよ。そんな性別いりません。これが偏ったジェンダーイメージの発信なんですね。ひどいです。

羽生くん頑張って!

私は羽生くんの大ファンですが、今回のは子どもの教育上も良くないと、間違った価値観(根性論)を与えないでほしいなと思いました。こんな無茶をすることで、二度とリンクに立てなくなるとかは絶対嫌ですよ。見てる方も。

本当にね、私は羽生くんの登場は、プルシェンコファンとしてすごくうれしかったんです。なので、本当に、これからのフィギュア界(の人気を)を背負っていく存在なので無理はやめてほしい。

いろいろ書きましたが、それでも試合に出てジャンプを成功させて、その結果2位!とんでもない精神力だと思います。

でもみんなは簡単に真似できないです。これが標準になってはいけません。そして、みんな(子どもたち)には絶対に真似して欲しくないです。

さて今回の羽生くんの大ケガは、フィギュア界に衝撃を走らせたと思います。もう、中国大会で女子は誰が優勝したか忘れるレベルです。

とにかく、ゆっくりケガを治して、無茶しなくて良いのなら次の大会でその演技で魅了してほしいです。これからもめっちゃ応援しています!

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