2013年9月19日

Googleキーワードプランナー(旧キーワードツール)で月間検索数を調べる! その言葉って検索されてるの?

google-keyword-planner-250

こんにちは! プロブロガーのヨス(@yossense)です。

このブログは月に100万回以上読まれていますが、実はわたしはアクセスを分析する業務は性格的に得意じゃないんです。でも分析業務はブログやWEBサイト運営に不可欠なのでやっています。

ブログを書いたあとの分析も大切ですが、今回はブログを書く前の分析についてのお話です。

Googleキーワードプランナーとは?

今回紹介するのはGoogleのWEBサービスの1つであるGoogleキーワードプランナーです。

キーワードがどのくらいの頻度でGoogleで検索されているかをチェックするサービスですが、なんと無料で使えるんですね。

キーワードプランナー

Googleキーワードプランナーは、ブログやサイトでコンテンツ記事を書くときにどんな言葉を使ったほうが検索に有利なのかの目安を教えてくれます。

では、具体的にどんなことができるかを見ていきましょう!

キーワードが月間にどのくらい検索されているのかを知る

ブログで記事を書いたり、ホームページでコンテンツを書く前に調べておきたいことがあります。

それは「今から書こうとしているコンテンツはユーザーに必要とされているのか?」ということです。

アクセスを増やすには「需要のある記事」を書くこと!

たとえばWEBショップの場合は、最終的に売上を上げることが目標です。でも売上を上げるためにはアクセスを集めないと始まりません。

アクセスのある記事のためにはユーザーにとって需要のある記事を書くことが必須です。需要のない記事を書くことは時間のムダになります。

高品質コンテンツを書くにはそれなりに時間がかかり、スタッフの人件費となって積み重なりますからね。ブログでアクセスを増やしたいときも全く同じです。

キーワードプランナーで需要のあるキーワードをチェック!

そんなときに便利なのがGoogleキーワードプランナーです。

このツールでは、キーワードが月間にどのくらい検索されているのかを調べることができます。下の表は、実際にキーワードプランナーを使って2大漫画タイトルを調べたものですが……

月間検索数の例
ドラゴンボール 450,000回/月
ワンピース 1,500,000回/月

すごいですねー。どちらもべらぼうに検索数の多いキーワードですね。

ちなみに「ワンピース」の場合、漫画だけでなく「服のワンピース」も含まれます

それはともかく、単純に数字だけを見ると、「ドラゴンボール」よりも「ワンピース」の方が人気のキーワード、つまり需要のあるキーワードだということがわかります。

複合キーワードもチェックできる

このGoogleキーワードプランナーは、単一キーワードだけでなく、複合キーワードの「月間検索数」も調べられます。

複合キーワードとは……

  • ドラゴンボール 戦闘力ランキング
  • ドラゴンボール フリーザ 父 名前

……のような、2つ、もしくは3つ以上の語を「半角スペース(全角でも問題ない)」で繋いで調べるキーワードのことですね。

ちなみに、これらの月間検索数をチェックしてみました。

複合キーワードの月間検索数例
ドラゴンボール 戦闘力ランキング 880回/月
ドラゴンボール フリーザ 父 名前  - 

「ドラゴンボール フリーザ 父 名前」の方にハイフンが入ってありますよね? これは何でしょうか。

実はGoogleキーワードプランナーでは検索数がすごく少ないもの、もしくはゼロのものには、このように「-(ハイフン)」が表示されます。

つまり需要のない(検索されない)キーワードだと判断できます。

関連キーワードもチェックできる

Googleキーワードプランナーの素晴らしいところは、関連キーワードのチェックが簡単にできることです。

関連キーワードとは「よく似たキーワード」と言ったらわかりやすいでしょうか?

さっきの「ドラゴンボール フリーザ 父 名前」を例に出すと、こんな関連キーワードがずらりと出てきます。

関連キーワード
関連キーワードもこの通り! 簡単にチェックできます。

私は「フリーザのお父さんの名前」を知りたかったのですが、中には「悟空のお父さん」の関連もありますね。

あ、そうだった、そうだった。フリーザのお父さんの名前は「コルド大王」でしたね! 懐かし~い。見やすいように下にテキストとして書き起こしますね。

『ドラゴンボール』の複合ワードを検証
ドラゴンボール たった一人の最終決戦 140
フリーザ 父 名前 50
ドラゴンボールの名前 70
ドラゴンボールのキャラクター 260
ドラゴンボールz 登場人物 140
フリーザ 父親 名前 30
ドラゴンボール コルド大王 40

これを見る限り「フリーザ 父親 名前(検索数: 30/月)」よりも「フリーザ 名前(検索数: 50/月)」の方が人気みたいですね。

なのでブログの記事タイトル<title>の中に入れる言葉)は、「フリーザ 父 名前」とやりたいところですが、ここではあえて「フリーザ 父 名前」のように「父」じゃなく「フリーザ 父親 名前」のように「父親」を入れるのをオススメします。

「親」が入っていると「フリーザ 父親 名前」でも「フリーザ 名前」でも検索結果に引っかかってくれますから。とは言っても、合計で月間80回なんですけどねー(笑)。

記事タイトルの付け方に関してはこちらの記事に詳細に書いています。

参考:「キーワードツール」と同じ

このGoogleキーワードプランナーというツール、私は7年ほど前から愛用していますが、元々はキーワードツールという名前でした。

ところが、2013年8月にGoogleキーワードプランナーという名前に変更になりました。

何が変わったかというと、まずは使い方が変わりました。それともう一つ大きな変更が、Googleアカウントがないと使えなくなったということです。

参考: 【悲報の続報】AdWordsキーワードツールがついに廃止、今後はキーワードプランナーを | 海外SEO情報ブログ

Googleキーワードプランナーの使い方

お次は、Googleキーワードプランナーの具体的な使い方です。

わたしは旧キーワードツールに慣れていたので最初は戸惑いましたが、超簡単ですので是非使って下さい!

キーワードの月間検索数を調べる

まずはストレートに「キーワード」の月間検索数を調べてみましょう。

1Googleアカウントでログイン

まずはGoogleにログインします。

下記ボタンからページに行き、右上にある「ログイン」をクリックしてログインしてください。

キーワードプランナー

googleにログイン
Googleアカウントでログイン

Googleのアカウントを持っていない方は、まずそちらを取得して下さい

というか取得しないと始まりませんので!

Googleアカウントを取得

2オプションを選択

一番上にある「フレーズ、ウェブサイト、カテゴリを使用して新しいキーワードを検索」をクリックします

フレーズ、ウェブサイト、カテゴリを使用して新しいキーワードを検索
「フレーズ、ウェブサイト、カテゴリを使用して新しいキーワードを検索」をクリック

3検索数を調べたいキーワードを入力する

では調べたいキーワードを入れてみましょう。

ここでは私の大好きな食べ物を組み合わせて「うどんピザ」というありえないメニューの検索数を調べてみましょう。

キーワードを入れて、候補を取得
[ キーワードを入力する ] → 候補を取得

さて、こんな単語が検索されたことあるのか!?

4「キーワード候補」タブをクリック

検索結果ページが表れました。ここで「キーワード候補」のタブをクリックしてください。

キーワード候補
「キーワード候補」のタブをクリック

5調べたキーワードの「月間の検索数」が表示

さて、これで月間検索数が表示されます! 下のような感じです。

月間検索数
月間検索数が表示されました……って50回も検索されてるw!!

わお!! 「うどんピザ」って月に50回も検索されてんのっ!? なんで? なんで?! まじでビックリ。

あ、そうそう。月間検索数と書いていますが、実際には「月間平均検索ボリューム」という名称です。

つまり、今月の本当の検索数ではなく、月々の検索数の平均だということです。

なので、「チョコレート」なんかだと、1月、2月だけアクセスがガーッと増えたり(バレンタインがあるので)、一年でも変動が大きそうですね。

こういう語をチェックする場合は、1年の平均だということをよく覚えておいて下さい。

ちなみに人気のないキーワード……というか、ほぼ検索されないワードは「-(ハイフン)」で表示されます。

人気のないワードはハイフンに
人気のないワードは数字ではなく、ハイフンに。

入力したキーワードを「含まないもの」を排除

上記の方法で出てきたキーワードはたぶんすごい量になると思います。

複合キーワードだったらさらに多くなっているはず。それは関連のある言葉も勝手に出ているからです。

この機能のお陰で、関連性のあるキーワードが調べられて良いのですが、邪魔な場合もあります。

そんなときは調べたいキーワードを含まない候補をすべて排除しましょう!

入力した語句を含む候補のみを表示に
[ 左メニューにある「キーワードオプション」をクリック ] → [「入力した語句を含む候補のみを表示」をオンにする ]

上のようにすると、「検索したい語句」を含まない候補は一切出なくなります!!

余談: キーワードを選定するのが難しかった経験

余談になりますが参考程度に。

わたしが以前、WEBショップを運営していたときに、検索で上位を狙うキーワードを決めるのが難しかったことがあります。

それは「的確な固有名詞」がまだ存在しなかったときです。簡単に言うと「これ、なんて呼んだらいいんだろう?」ってものに対してです。

例えば「スマホのイヤホンの端子を差し込むところの穴に差し込むアクセサリー(長っ!!)」ですが、今では「イヤホンジャック」で通っています。ちなみに、これとかカッコよくてオススメです。

でも、そのアイテムが販売され始めた当時は「スマホジャック」「イヤホンジャック」「スマートフォンピアス」「スマホピアス」など、いろいろな呼び名があって、なんて呼んでよいのか決まっていませんでした。

つまり、まだ名前がない状態です。まぁ、そんな状況のときは、こんな商品が存在するなんて誰も知らないので、検索のしようがない(=対策のしようがない)のですが。

2016年9月11日追記: 検索数が具体的に見られなくなっています

現在は正確な検索数がわからなくなってしまいました。

Googleは、キーワードプランナーで提供するデータに制限をかけました。 広告費用が少ない広告主は、月間平均検索ボリュームの詳細なデータが手に入らなくなることがあります。

SEOに大きな痛手か?AdWords広告予算が少ないと、キーワードプランナーで月間検索ボリュームが手に入らなくなる | 海外SEO情報ブログより引用しました。

厳密には、GoogleアドワーズでPPC広告をGoogleに出稿していて、ある一定以上支払っている場合は現在も正確な数値が見られるようです。

正確な検索数がわからなくなった!
正確な検索数がわからなくなった!

さて、今回はGoogleキーワードプランナーの超基本的な使い方でした。

私もキーワードツールから急に変更になったときは戸惑いましたが、全然問題なく使えるのでよかったです。

という訳で、ブログ記事やサイトのコンテンツを書く前には、書こうとしている記事の需要をぜひチェックしてみてくださいね! とは言っても、別に検索数が少なくても全然書いて問題ないですよ!

現在、私の運営するオンラインサロンでは、メンバーを募集しております! ブログのアクセスを増やしたい方、下記からどうぞ!

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