2013年11月27日

Gabrielle Aplin(ガブリエル・アプリン)の『English Rain』が2013年の女性洋楽アルバムでイチオシ!

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こんにちは。洋楽女性ボーカル大好きなヨス(@yossense)です。

今回は、アルバムのレビューをしてみたいと思います。それは2013年で私が一番心打たれたシンガーソングライターであるGabrielle Aplin(ガブリエル・アプリン)のメジャー・デビュー・アルバム『English Rain(イングリッシュ・レイン)』です。

Gabrielle Aplin『English Rain』

Gabrielleを知ったのが『Panic Cord(パニック・コード)』というシングルの曲でした。それを聞いて心奪われ、ネットでアルバムが出ていることを確認してすぐにTSUTAYAに行って購入してきました。MP3ではなく、CDで欲しい!と猛烈に思ったからです。

ジャケット

おしゃれですね~。部屋に飾っておきたくなる。

このアルバム・ジャケットも私がMP3ではなく、CDでどうしても買いたくなった理由の1つです。

Gabrielle Aplin(ガブリエル・アプリン)の『English Rain』
Gabrielle Aplin(ガブリエル・アプリン)の『English Rain』

モノクロで、ガブリエルと傘だけがカラーになっています。しかも傘が虹色に。すばらしいデザイン力です。

ちなみにCDケースのヒビは、買った初日に落として入ったやつです……。

アルバムの曲

あ、そうそう。書き忘れそうなので先に書いておきます。

Gabrielle Aplinは、2014年の1月に公開される日本の映画『黒執事』の主題歌を歌うようになりました。まだ歌はどういう曲なのか公開されていませんが、日本の誇るシンガーソングライターの絢香が書き下ろした曲『Through the agesを歌うんだそうです。コラボですね。

これまた話はズレますが、私は絢香がかかっていた「バセドウ病」という病気になって、闘病生活を送っていました。なので、アルバムとか聴いたことはないのですが、そこだけ親近感を勝手に持っていますw。

あ、ではアルバムについてですね。

1Panic Cord(パニック・コード)

まずは私がGabrielleを知ったこの曲『Panic Cord』です。

軽快なアコースティック・ギターから始まるイントロ。これからステキなことが始まりそうな楽しいメロディーで、しょっぱなからヨスの心を奪いました。まぁ、内容はフッたボーイフレンドのことを歌った歌だけどw。

タイトルにもなっている「Panic Cord」とは歌詞カードによると「非常ヒモ」だそうです。病院のトイレとかに設置されていて、非常ボタンみたいな役目の緊急時に引っ張ると警報が鳴るやつです。へぇ~。知らなかった。。

なので、そんなコードを引っ張ってしまうということは「慌てふためいてパニック状態になる」という意味だそうです。ハイ。歌詞カードに書いていました。

この曲への想いはこちらの記事にいろいろ書いていますw。いやーとにかくいい曲です。

2Keep On Walking(キープ・オン・ウォーキング)

アコースティック・ギターがカッコイイ、ちょっと暗めな感じの曲です。昔のシェリル・クロウを彷彿するような感じの曲です。

このアルバムの中では激しめの曲です。全然うるさくないけど。この曲が一番好きになる人は少なくなさそうですね~。

3Please Don't Say You Love Me(プリーズ・ドント・セイ・ユー・ラブ・ミー)

いや~、これ、まじでやばい!! なにがやばいって……プロモーションビデオのガブリエルがめちゃ可愛いんですケド~! 車の上に乗って歌っているとこ、やべーよ!!

ガブリエルの容姿は置いておいてw、曲の方は一回聴いただけでも「コリャ売れるな!」という雰囲気が満載です。

90年代の女性シンガーソングライターを思わせる名曲ですね。曲名のフレーズ「Please Don't Say You Love Me(愛してるって言わないで)」のところが、頭の中を離れません。いや、ごめん。言わせてよw。

このアルバムの1~3曲の曲順もバッチリですね。

5Home(ホーム)

おとなしくて良い曲なんですが、プロモーションビデオは、出だしのゴロツキたちがスッゲーやな感じです……。こんなシチュエーションまじ怖いわ……。

ピアノの旋律が非常に印象的な曲で、めっちゃいい! 途中からの盛り上がりも!! このアルバムの中でも最も透き通った歌い方の曲だと思います。北欧シンガーっぽい感じの。

6Salvation(サルヴェイション)

タイトルの「salvation」とは「救済」という意味です。いいですねー。こういう神聖な雰囲気の曲にはやっぱピアノだよね!! う~ん、このアルバムの曲、いい曲揃いだから難しいけどヨスはこの曲が一番好きです。これがまた神聖な声ですな。いろんな歌い方ができるんやなー。

歌詞の「My Salvation, My My」のところの「マイマイ」がなんか可愛いです。

関係ないけど、この単語を聴くと、まず「The Cranberries(クランベリーズ)」の『Salvationを思い出してしまいます。めちゃめちゃ激しい歌なので、笑けるほど雰囲気が全く違いますがw。でも、こっちの曲も大好きです。

8The Power Of Love(ザ・パワー・オブ・ラブ)

ガブリエルの知名度を上げるために最も貢献した曲『The Power Of Love』です。

80年代に活躍していた「Frankie Goes To Hollywoo(フランキー・ゴーズ・トゥ・ハリウッド)」のカヴァー曲です。全英1位になった曲なんですが、こういう落ち着いた曲が1位になるってのがスゴイですね。日本だったらもっと明るい曲しか1位にならない印象ですが(← すんません。知らないので憶測です)

そして2012年冬。英国の百貨店チェーンJOHN LEWISのクリスマス・シーズンのCMに彼女の“パワー・オヴ・ラヴ”(フランキー・ゴーズ・トゥ・ハリウッドのカヴァー)をきっかけに、じわじわとシングル・チャートを上昇。チャート・インしてから6週目となる12月15日付のチャートで1位を獲得し、一気にメインストリームの注目を集めることになる。

GABRIELLE APLIN / ガブリエル・アプリン|プロフィール|Warner Music Japanより引用しました。

ええ!? こんな暗めの曲が百貨店のCMに使われてたんですか?! いや、間違いなくいい曲です。私もこの曲、大好きです。でもイギリスってすごいなって思いましたw。

ちなみにこの曲を聴くと、鬼束ちひろを思い出します。っぽくないかな? 鬼束ちひろは、数少ない私の好きな日本のシンガーの一人です。最近の曲は知りませんが。

9Alive(アライヴ)

神秘的な感じの曲。EnyaとかSarah McLachlanみたいな雰囲気ですね。 ストリングスとピアノが入っているからかな。

10Human(ヒューマン)

2曲めに続き、このアルバムの中では激し目の曲です暗い感じの曲の中ほど、この人の天使のような声が際立つのかもしれない。天使の声ってどんなんか知らんけど。

そういや「ガブリエル」ってキリスト教に出てくる大天使の名前だな。

11November(ノーベンバー)

アルバム・タイトルの「English Rain(イングランドの雨)」というフレーズが出てくる、アルバムのテーマのような曲です。

壮大なドラマを感じさせるような名曲です。ピアノのジャン! っていう音が、もう出だしからカッコイイ! 自分のお気に入りを集めたオムニバスCDを作るなら、この曲を締めに入れたくなる感じの曲です。

12Start Of Time(スタート・オブ・タイム)

さっきの『November』がアルバム最後の曲という感じでしたが、こちらが最後の曲です。日本版にはボーナストラックが入っているので、まだ続きますが。

この曲が終わったあと、2分30秒ぐらいの無音のあとに、シークレットトラックの『Take Me Away(テイク・ミー・アウェイ)』が入っています。

このシークレットトラックの手法、なんか懐かしいですね~。私が真っ先に思い浮かべるのは、全世界で3,300万枚売れた、Alanis Morissette(アラニス・モリセット)の化物アルバム『Jagged Little Pill』。この最後の曲『Wake Up(ウェイク・アップ)』の後にシークレットトラックとして入っている名曲の『You're House(ユー・アー・ハウス)』を思い出します。あのアルバムも最強だったなあ。

13Stranger Side(ストレンジャー・サイド)

日本版に入っているボーナス・トラック。アルバムの曲とは雰囲気が違って、ノリノリのカントリーちっくな曲です。

14Rings Round Roses(リングス・ラウンド・ローゼズ)

これも日本版のボーナストラック。アルバムに入っているバージョンはギターだけじゃないです。なので大分印象が違います。でも、こんなイイ曲がボーナス・トラックで入っているなんてもうけもんですよ! ラッキー!

いかがでしたでしょうか? 一曲目の『Panic Cord』だけでも買いなのに、こんだけいい曲が目白押しだったんです。ぶっちゃけ、『Panic Cord』だけを聴いて買ったんですが、想像以上に良いアルバムです。

日本版に入っているボーナストラックもすごくよかったですし、日本版を買ってよかったです!

あ、こちらが、アルバム全体の曲のサンプルです。ちょっとずつ全曲が楽しめます。

アニメーションも全部傘を使って可愛らしいですねー。あ、でもボーナストラックは聴けません。

でも実は、このアルバムを買うきっかけとなった『Panic Cord』が一曲目に収録されているので、ちょっと心配しました。というのも、一曲目にいい曲を持ってくると、アルバムを通して聴いた時に、ほかの曲がしょぼく聞こえてしまうからです。

でもその心配は無用でした。アルバム全体を通しての流れも、雰囲気もしっかりと作られていて、何度もリピートして聞きたくなるクオリティーでしたから。

という訳で、2013年のヨスのイチオシアルバム、Gabrielle Aplinの『English Rain』、ぜひ聴いてみてください。邦楽しか聴かないという方にも非常に聴きやすくて、洋楽の入門としてもオススメできますよー!

あ、そうそう。このアルバム『English Rain』ですが、に、ニュー・エディションで販売されました。話題の『黒執事』主題歌『Through the ages』をひっさげて! でも、この記事で紹介しているエディションに入っているボーナストラックが入っていません。代わりにシングル曲たちのライブバージョンに変更されています。なので、ライブバージョンが好きな人にはオススメできますが、個人的にはこの記事で紹介している日本版バージョンがいいのでは?と思います。

絢香が作詞作曲した『Through the ages』が良かったらその曲だけiTunesとかで買ったらいいですし。ちなみにこちらが12月4日発売のニュー・エディションです。

で、こっちが、私のオススメするエディションです!! 絶対こっちおすすめ!

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