2013年11月3日

フリック入力が速いよ! スマホの文字入力をフリックでゴリ押しする7つの理由

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こんにちは。文字入力に異常にこだわりのあるヨス(@yossense)です。

わたしがスマホで文字入力するときに「フリック入力」を使っています。このおかげでかなりのスピードでも字が打てます。

ヨス

え? フリック入力ってなに?

と思った方! たぶん昔ながらのケイタイ式の文字入力をしていると思いますが、ぜひこの記事を読んでほしいです!

というわけで、フリック入力をこよなく愛するわたしがその利点について語ります!!

フリック入力とは?

そもそもフリック入力ってなんでしょうか? 簡単に言うと「カナ入力」です。

こちらの画像を見てください。

左: 今までの携帯の文字入力キー・右: スマホのカナ入力のキーボード
左: 今までの携帯(これはPHSですが)の文字入力キー・右: スマホのカナ入力のキーボード

左が今までの携帯の文字入力キーで、右側がスマホのカナ入力のキーボードです。

スマホのカナ入力はガラケーの文字入力と同じ並びなんですね。

フリック入力はこういうの

文章であーだこーだと説明するよりも、アニメーション画像で見た方が一発ですね。

フリック入力はこちらです
フリック入力はこちらです

これがフリック入力です。のキー上で指を下に滑らせてを入力、左に滑らせてを入力する方法です。

ヨス

タッチパネルが生み出した、日本語入力において最高に効率の良い方法です!

ええ。わたしがフリック入力を初めて知ったときには感動しました。

ガラケーの文字入力方法と比較

スマホの登場まで、日本の携帯電話での文字入力方法ってこんなのでしたよね?

トグル入力はこちらです
トグル入力はこちらです

ついでに言うとこれ、専門的には「フリック入力」に対して「トグル入力」って言います。

フリック入力を使うべき7つの利点

さて、わたしはスマホで文字入力するときはフリック入力しか使いません

理由は単純に利点が多いからで、今回はフリック入力の7つの利点を紹介します!

iPhone(iOS)を基準に書いているので、Android機種とは違うものもあると思いますがご容赦ください。

文字盤が大きいのでミスが少ない

パソコンに慣れている人は、スマホで文字を入力するときに、このキーボードでやりたくなるのではないでしょうか?

スマホでのアルファベットキーボード
スマホでのアルファベットキーボード

パソコンのキーボードと同じ配置の「アルファベット入力」ですね。

パソコン式のキーボードはとっつきやすいけど……

まずはこのスマホでの「アルファベット入力」と「カナ入力(フリック入力)」との比較をします。

ヨス

このキーボード配列ってパソコンに慣れている人は覚える負担がなくなるため、とっつきやすいですよねー。

実は、このキーボード配置には大きな弱点があるんです。

それがキー1つ1つが小さい!!ということ。

ローマ字入力はキーが小さい!
ローマ字入力はキーが小さい!

だって、ローマ字入力は、こんなに小さなスマホの画面に27文字を無理やり入れていますから、1つ1つのボタンが小さくなるのは自明の理。

やっぱり入力ミスが多くなります

ヨス

まぁ、英語圏のある友達は、太い親指で、ものすごいスピードで打っていましたけどね(笑)。あれはスゴかった。

フリック入力ならキーが大きい!

それはともかく、フリック入力です!!

この主要キーの数を数えてみて下さいよ! たった3×4=12マスなんですねー。

たった12マスなので1つ1つのキーが大きい
たった12マスなので1つ1つのキーが大きい

なので、1つ1つのボタンが大きく、PC用キーボード配置の半分以下の数なので入力間違いが少なくなりますよ~。

ひらがな46文字が一発で入力できる

フリック入力のこの「カナ配置」は、元々は携帯電話の少ないボタンで文字を入力できるようにするために考えられた配置ですよね。

でもこの「携帯での入力」こと「トグル入力」は打鍵数が多いという欠点が……。

トグル入力はこちらです
トグル入力は激遅です

だって こそこそって打つだけで、×5打、×5打、×5打、×5打で、合計なんと20打も打つ必要が出てきます。

こんなこそこそごとき擬態語に非効率的なことやっていると、メール打つのが嫌になります。

フリック入力ならカナ46文字がワンフリックで!

そこでフリック入力。もう神です。

ヨス

このフリック入力を考えた人はきっと天才ですね。しみじみと思います。

「あいうえおかきくけこさしすせそたちつてとなにぬねのはひふへほまみむめもやゆよらりるれろわをん」の46文字がワンフリックで入力できるのですから。

そら入力が速くなりますよ。

頻度の高い記号が一発入力

フリック入力で一発入力できるのはひらがな46文字だけではありません。

文章で非常によく使う記号がワンフリックでで入力できるんです。

1「カッコ」の入力

文章を書いていると意外と使うのが「カッコ」です。

これが、普通にを左右にフリックすることで出きます。

「や行」でカッコの入力が!
括弧開きはを左右にフリックすることで「括弧開き」「括弧閉じ」は出るようになっています

すばらしいアイデアです。以前は、の左右フリックって何も出ないでもったいないなーと思ってたんですよ。

ここをの左フリックで「カッコ開き」、右フリックで「カッコ閉じ」を持ってきたセンスに脱帽です。体感的に覚えやすすぎる……。

2「句読点」も一発で入力!

そして句読点です。ですね。これも一発入力。

しかも、も同じくワンフリックで入力可能です。

!?、。が一発で入力可能
 、(読点) 。(句点)が一発で入力できる!

これで(びっくり)とか(はてな)に辞書登録する必要がありません。

もうね、ガラケーで 、を打つためだけにを5連打、 。ごときにを6連打していた日々は何だったのでしょうか?!

3長音も一発で

長音も使用頻度の割には入力しにくかった記号です。

長音が一発入力
 ー (長音)が一発で!

だって、トグル入力ではを5連打しないと出てきませんでしたから。

カタカナ語で「ソーラー」とか「モーター」とか入力するのが億劫でしたよねー。

「テーゲー」とか「ゴーヤー」とか、沖縄の言葉では長音が多いので、これは沖縄の方にはめっちゃ福音ですねっ!

日本語を「日本語で入力」できる

パソコンのキーボードを使う方は大半がローマ字入力だと思います。

でもローマ字入力には欠点があります。それが打鍵数の多さです。

ローマ字入力の欠点は打鍵数の多さ

を打つためだけにKAと2倍のキーを押さないといけません。これは面倒ですね。

スマホのローマ字入力とフリック入力(カナ入力)でこんにちはを入力した場合を比べてみると……

  • KONNICHIHA

この差ですよ。ローマ字だと10、フリック入力だと5と、実に2倍もの差です。

フリック入力だと1文字につき1動作!

フリック入力だと直接日本語の「平仮名」を入力するので、まるで話している感覚で入力できます。

ただでさえ入力がめんどくさくなりがちのスマホ。打鍵数の差はそのままハードルの高さの差に直結です。

ヨス

フリック入力だと打鍵数を極限まで減らせるので快適です!

あ、ついでにパソコンの「かな入力」なら「親指シフト」がオススメです。

日本語の表記特性にマッチしている

このフリック入力ですが、そもそも日本語の特性にめちゃくちゃマッチしています。

フリック入力に最も合う言語だと断定してもよいレベル。

日本語は母音が5つ

どういうことかというと、日本語って「あ・い・う・え・お」と5つごとセットになっているんですよ。ご存知だと思いますが(笑)。

なのでほら、見てください!

日本語は「あ・い・う・え・お」で1つのセットになっている
日本語は「あ・い・う・え・お」で1つのセットになっている
  • そのままタップ → 
  • 左にフリック → 
  • 上にフリック → 
  • 右にフリック → 
  • 下にフリック → 

日本語の特性として、まず母音がちょうど5つです。

ふつうにキーをタップするのと、フリックの方向×4種類で、ちょうど5つの文字が入力できるんですね。

日本語は「子音+母音」で1つの文字

さらに日本語には「子音+母音」で1つの文字が形成されるという特性があります。

「か・き・く・け・こ」を見てみても5つの表記です。当たり前やん!って言われると思いますが、当たり前じゃないんです。

ヨス

英語だと「 k 」+「 a 」と2文字書かなければならないところを、日本語では「か」だけでいいんですよ! これって当たり前になっていますが、すごいことなんです。

なので、母音の「あ・い・う・え・お」以外も「か行」だと「か・き・く・け・こ」のように5つの表記というルールがあります。

母音が5つなので、ちょうど1つのフリックに収まる
母音が5つなので、ちょうど1つのフリックに収まる

こういった、日本語独自のルールがあって、それがちょうどフリック入力にマッチしているんですね。

ヨス

もうフリック入力以外考えられないです!

顔文字専用キーがある(iOSのみ)

こちらはAndroidスマホではできません。

スマホを使っていて、一般的に一番よく使うのは、SNSやメールなどで親しい人とのコミュニケーション……という用途ではないでしょうか?

そういう場合、くだけた文章を入力することが多くなります。つまり「顔文字」を使う頻度が多いことを意味しますよね!

顔文字専用のキー
顔文字専用のキーが!

そんな「顔文字」を一発で入力できるステキなキーがiPhoneの場合、左下にあります。

^_^← こんなやつですね。

iPhoneの「顔文字キー」に辞書登録する方法

iPhoneにあるこの「顔文字専用のキー」ですが、便利ですよねー。

ちなみにここには ☻ で辞書登録したものが表示されるようになります。よく使う顔文字を登録しておくと便利です!

顔文字の辞書登録
こんな感じで、読みを ☻ にして辞書登録する。

この ☻ の出し方は、先ほどの顔文字キー^_^を押すと変換候補に(*☻-☻*)が出るので、これを使うと良いでしょう。

ちなみに私は辞書登録用に、かおと入力するとが出るように辞書登録してあります。

ヨス

スマホでの辞書登録のやり方はこちらに! iOS、Androidの両方のやり方をまとめています。

※ もしくはこちらのアプリも便利でオススメです。

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「わはは」が簡単に打てる

携帯の入力方式(トグル入力)で最も不愉快な気分になるときってどういうときですか? わたしの場合は……

同じ文字が連なるとき!!

例えばわははと入力したいときを思い出して下さい。ははと連なるときって、どうやって入力しますか?

スマホのトグル入力では同じ文字が連なると、最初のを入力したあと、次のを入力するまでしばらく待たないといけないですよね。

ヨス

2秒ぐらいかな? これがまたイライラするんですっ!!

最初のを打つためにをクリックして、すぐにもう一度 をクリックするとなんと!!!! 最初のになってしまいます!!

んもうっ!! これ、本気でイラついていました。でも設定で「フリック入力のみ」にすると、の連打でははが入力できます。設定の仕方は以下です。

iPhone(iOS)で「フリックのみ」にする方法

iPhone(iOS)での設定の仕方はこちらの手順です。

  1. ホームで「設定アイコン」をタップ
  2. 「一般」を選択
  3. 「キーボード」を選択
  4. 「日本語:かな」を選択
  5. 「フリックのみ」をONにする

Androidで「フリックのみ」にする方法

Android(iWnn IME)の場合はこちらの手順です。

  1. キーボード左下の「文字」キーを長押し
  2. 出現したウィンドウの中から「各種設定」を選択
  3. 「キー操作」を選択
  4. 「フリック入力」をONにし、「トグル入力」をOFFにする

さて、今回は「フリック入力」の素晴らしい点を紹介させてもらいました。本当に何度も言いますが、フリック入力最高です。

12マスのキーで平仮名46文字と記号5文字がワンフリックで入力できるんですよ!?

もうトグル入力には戻れません。そうは言っても、私もフリック入力は最初は苦戦しました。だってこんな入力方式は初体験なんですから。

ぜひ脱・トグル入力を一刻も早くして、ようこそ!フリック入力になって下さい! 間違いなく入力スピードが上がりますので!

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