2014年10月14日

【夫婦別姓】実現に向けた署名キャンペーンにご協力くださいっ!(mネットさんの紹介)

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私が夫婦別姓を実行していることが、朝日新聞に掲載されました

こんにちは! ヨス(@yossense)です。

私は選択的夫婦別姓を支持してて、自分の戸籍名を変更させられてはいますが、旧姓で強引に夫婦別姓を実行しています。民法がなかなか変わらないことに不満を持ちまくっていますが、今回は選択的夫婦別姓の実現に向けての署名活動を紹介したいと思います!

夫婦の姓の現状と署名活動

日本はまだ選択的夫婦別姓が成立していない世界でも珍しい国です。

夫婦の名字を法律で強引に同姓化させるのは、まぁ大目に見たとします。でもでも、どうしても見逃せない大問題があるんです。それが性別による名字変更の比率です。現在の日本では、夫婦の97%が妻が名字を変更しているんですよ。

これが国際的に見て大問題なんです。

国連の女子差別撤廃委員会からの勧告

この事実上、女性の名字を強制的に変える慣習が、国連の「女性差別撤廃委員会」からお叱りを受けているんですよね。

国連に設置されている女子差別撤廃委員会より2003年8月に、婚姻最低年齢、離婚後の女性の再婚禁止期間の男女差、非嫡出子の扱いと共に「夫婦の氏の選択などに関する、差別的な規定を依然として含んでいることに懸念を表明する」との勧告を受けた[52]。これを受けて国は2008年4月に「選択的夫婦別氏制度について、国民の議論が深まるよう引き続き努めている。」と報告した[53]。しかし2009年8月に再度、「委員会は、前回の最終見解における勧告にもかかわらず、民法における婚姻適齢、離婚後の女性の再婚禁止期間、及び夫婦の氏の選択に関する差別的な法規定が撤廃されていないことについて懸念を有する」との勧告を受けている[54]。これに対して政府は2014年7月までに女子差別撤廃条約実施状況第7・8回報告書を提出する[55]。

夫婦別姓 - Wikipediaより引用しました。

どうしても名字を奪われることで、妻が夫の所有物のような、主役が男性のような感は抜け切れません。この「結婚したら女が名字を変える」という慣習が日本のひどい女性差別の根源の一端を担っているのは間違いないと思っています。

だって子どもって「結婚したら女は名字を変えるもの」というふうに学びますからね。男性が名字を変えても良いことを本当に知らない方もいるほどです。でないと男性が名字を変えていたら「養子?」とか聞かないでしょ(笑)。そもそも「養子」の意味もあんまりわかってなくて「名字を変える異端な男性は『養子』と呼ぶ」と思っているんだと思いますが。

そんな教育を受けて、女は名字を変えろ!的な環境の中で育てば、女性が何の疑問もなく名字を変えるのは当然でしょう。

結局女性は選べないのが実情だよね

日本は法律上は「夫と妻のどちらが名字を変えてもいいんだよ」としていますが、現実は50%50%からは程遠いです。

つまり「女性差別撤廃委員会」は法律の整備を問題にしているのではなく(名字に関しては)、現状にちゃんと視点を合わせているのだなと私は勝手に思っています。

私的には民法で「夫婦は、婚姻の際に定めるところに従い、夫又は妻の氏を称する」というふうに先に「夫」に書かれているのもアレやと思うんですけどね。

夫の氏にするのを奨励しているのが見え見えです。

というか、妻が夫に名字を変えてほしくてもそれを許さない圧力がありますからね。

日本の選択的夫婦別姓を代表する「mネット」さん

日本の選択的夫婦別姓活動を代表するサイトの一つとも言える「mネット」さん。

私の書いた「夫婦別姓を実行しているよ」の記事が元で知り合えたのですが、本当にネット上でも長年の間、精力的に選択的夫婦別姓が実現するように活動されています。

署名活動をしています

その「mネット」さんですが、今現在( ) 「夫婦別姓実現キャンペーン」を立ち上げて、署名活動を行っています。

mネットは、2015年の通常国会での実現を目指して、選択的夫婦別姓実現キャン ペーンを立ち上げ、その一環として請願署名活動を行うことにいたしました。  ぜひ、請願署名にご協力くださるようお願いいたします。  団体として取り扱いをしていただく場合は、団体名を空けた請願用紙をPDFで送 らせていただきますので、事務局までお知らせください。  1次締め切りは12月26日です。

mネット・民法改正情報ネットワークより引用しました。

そこでこのブログでも全面的に署名活動を応援しようと思っています。

署名のやり方

署名活動ですが、下記にあるPDF用紙をダウンロードして、「mネット」さんに直接郵送することで参加できます!

1用紙をダウンロード

署名用紙をダウンロード

こちらの用紙は「mネット」さんに許可を取ってダウンロードできるようにさせて頂いております。

2PDFファイルを印刷

ダウンロードしたPDFファイルを印刷してください。紙媒体でないといけないみたいなので。

このファイルを開くと、2枚の用紙が入っていると思います。

1枚目
議院議長」宛です。
2枚目
議院議長」宛です。

どちらか1枚だけでもOKなんですが、ぜひ2枚ともにご署名をお願いします。同じ人が2枚ともに署名するという意味です!

この2枚は必ず別々の紙に印刷してくださいね。紙の節約をして裏表印刷をしたいところですが、宛先が別のところなのでアレなんですよ(笑)。

3署名する

署名は、フルネームのお名前とご住所を直筆で記入します。

こんな注意点がありますので、ご一読ください。

  • 必ず手書きでお願いします。
  • 意思があるのに自分では署名出来ない人は代筆でOK!
  • 住所は番地までご記入お願いします。
  • 旧姓を通称使用している方は、通称でOKです。

あと、日本在住の外国籍の方とか、未成年でも内容を理解できる方なら署名可能です。

4あとは郵送するのみ!!

署名ができれば下記住所にお送りください! もちろん、封筒の中に折って入れても問題ありません

〒107-0052 東京都港区赤坂2-6-22-304 mネット・民法改正情報ネットワーク

署名用紙は原本のみが有効ですので、必ず原本を郵送でお願いします! FAXも無効になっちゃうそうです。あと、ペーパーレスの時代ですけどEメールにデータを添付もダメみたいです。

5締め切り

1次締め切りはです。

ぜひご協力をよろしくお願いします。

「選択的夫婦別姓」の話になると、「今まで問題なかったんだからそのままでいいやん!」と言われますが、さっきも書いたように単なる制度の問題ではないんですね。

「女性の名字変更率が97%という事実が、男女差別を助長し、性別役割分業を促進している」→「女性の賃金が上がらないし、男性は長時間労働を強いられる」→「子どもを産める環境じゃないので人口が増えない」という悪循環なんですよ。

実際のところ、「夫婦別姓」も選択できるようになったからといって、すぐに女性への差別がなくなるハズはありません。でも「女性は社会の主役である男性の客体にすぎない」という意識が、必ず少しずつでも変わっていくと期待しています。

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